地鎮祭を執り行いました。
2019年07月30日
先日、めでたく地鎮祭が行われました。
地鎮祭では元気な子供たちと一緒に土地の神様を祝って工事が無事安全に済むことを祈りました。
地鎮祭は土木工事や建築などで工事を始める前に行う儀式で、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。という意味でおこないます。
この日は天気もよく地祭り日和となりました。
みなさん新たなブログをお楽しみに!
posted by しん at 10:58 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2019年07月30日
先日、めでたく地鎮祭が行われました。
地鎮祭では元気な子供たちと一緒に土地の神様を祝って工事が無事安全に済むことを祈りました。
地鎮祭は土木工事や建築などで工事を始める前に行う儀式で、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。という意味でおこないます。
この日は天気もよく地祭り日和となりました。
みなさん新たなブログをお楽しみに!
posted by しん at 10:58 PM
2019年07月24日
この度は、『丸柱が語りつぐ家』予約制完成見学会にご来場いただき誠にありがとうございました。
モダンな印象の外観ながら木組みの伝統構法をふんだんに取り入れることで無垢材のぬくもりを際立たせました。丸柱の存在感と住みやすさを追求したオーダーメイドならではの住まいをご覧いただきました。
完成邸見学&家づくり相談では、家づくりの悩みを解決するあの手この手のアイディアを、ご覧いただきましたがご感想はいかがでしたでしょう。
皆さまの住まいづくりの参考になる発見はありましたでしょうか。
「清々しい家にしよう」という理念は変えることなく、新しい取り組みにより「伝統と革新」を追求し、”木組み”+”自然素材”+”快適な空間” を創るため日々、精進して参ります。
次もまた多くの方にとって新しい発見がある住まいになるよう努めてまいります。
今回、新たなご縁をいただきました皆さまに感謝いたします。
またお会いできる日を楽しみにしております。
posted by しん at 10:43 PM
2019年07月11日
”丸柱が語りつぐ家”より。
いよいよ今週末はは養生をはがしてクリーニングの週。
現場では協和木工所さんの手づくり木製建具の取付中。
重量のあるサワラの無垢材を使用した木製玄関ドアの取付も完了。
引渡しまでは、建築金物メーカーで東京は新橋に120年以上の実績がある老舗 堀商店の商品である「丸形キー/3列ディンプル形式」を仮設キーとして標準採用しています。もちろん本キーも同じシリンダーです。
この鍵はキーコピーが困難でピッキング犯罪に対してもとても有効な製品です。
丸形のカギ穴とキー形状、そしてウサギの顔をした中身?(非常に印象的なんです。)
posted by しん at 10:44 PM
2019年07月9日
二重張り(下地張り→仕上げ張りの二重構造)された床の下地板。
ここに隠れた工夫をお話しします。
創では材木屋さんに製材して創ってもらっている、とても良い無垢の板があります。
その板は材質がヒノキですので耐久性、保存性、水にも強く、抗菌、消臭、防虫効果などがある。
しかしながら無垢材は調質により伸縮し、時にして経年変化で隙間が生まれる恐れがあります。
「創」ではこの隙間を生じさせないため、写真のように組み合わせる板材にカギ形の加工を施しています。
この加工を施した板を「相決板(あいじゃくりいた)」と呼んでいます。
「創」では1、2階の床の下地板(その上に更に仕上げの無垢板を張る)や押入の壁、スノコ板などにぞんぶんに使用しています。
posted by しん at 10:34 PM
2019年07月6日
”蛇田の家”より。
新蛇田地区にある南北に道路をまたいで対角の土地に佇む『創の家/北の家、南の家』二棟。
この日は二棟続けてお邪魔させていただきました。
その内「蛇田の家」では5月で1年が過ぎ、シルバグレイに塗装された外壁の杉板が深く落ち着いた表情にも見えます。
それとは別にすぐ隣につくられたバイクガレージの外壁は自然そのままに無塗装の杉板です。
(二棟とも留付けに使用している真鍮釘もいい感じに黒ずんでいます。)
当時、お施主様のご厚意により2種類の仕上げにて施工させていただきました。
「隣り合わせで同じ杉板がどう変化していくのか?」
年々、同じ杉板の素材で仕上げが異なる二棟がかわりゆく外観をみれるのはとても有難いことですし、とても楽しみです。
posted by しん at 10:19 PM