みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2025/10/22
コンクリート打設前、...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

住吉の家、地鎮祭。

2019年10月3日

住吉の家より。

先日、解体工事も無事完了し、天気にも恵まれ秋晴れのとても良い日にめでたく地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭では土地の神様に土地を使わせていただく許しを得て、工事の無事を祈りました。

この日も旧北上川からとても清々しい風がながれこみ、とても気持ちのいい場所を感じました。

posted by しん at 9:02 PM

二子の家・型枠検査です。

2019年09月29日

「二子の家」より。

基礎工事も終盤。
明日に控えた立上りコンクリート打設前に厚さのある断熱材も型枠にセットさせました。

社内検査は土間同様、立上りコンクリート打設前の型枠寸法の確認や鉄筋と型枠のかぶり確保(鉄筋からコンクリート外側までの最短距離)の確認、そして型枠内の清掃はかかせません。

秋が近くなると枯れ葉がどこからともなく飛んできて入っているのが多いですね。
後々、特に見えなくなるところですので、要チェックです!

posted by しん at 12:21 PM

“住吉の家”解体工事、着手。

2019年09月26日

旧北上川沿いの”住吉の家”より。

解体工事、はじまりました。

仮囲いの向こう側でしきりに行われている堤防工事。

大型重機で地中から掘り起こされる稲井石。

できれば使わせていただきたいと……..思うのは私だけでしょうか。

 

posted by しん at 10:56 PM

二子の家。基礎配筋、整列。

2019年09月18日

基礎工事進行中の”二子の家”。

高さの違う濡れ縁土間やインナーテラス土間も強度確保のために基礎一体型コンクリート仕様です。

そして、13㎜の鉄筋はまっすぐにそして水平に配筋され、いつもながらきれいだなぁと思います。
これは鉄筋の下の砕石の高さを正確に敷き込み、ランマ―転圧された証拠なのです。
例えば波打った砕石の上では、鉄筋も波打ってしまうということです。

明日は第三者機関による基礎配筋検査です。

 

 

 

posted by しん at 11:56 PM

まもなく四年目。

2019年09月3日

こちらは新築後まもなく、四年目を迎える「新しさが薫る家」。

今日は工事依頼をうけまして久々、お邪魔してきました。
中廊下にもうけた吹抜けは越屋根と天窓からの自然光がそそぎ照明いらず。

部屋の中をぐるりと歩くと木組みが建築時のころを思い出させてくれます。

posted by しん at 10:20 PM

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