眠っていた”つくばい”再生
2025年06月11日
民家再生 秋保の家より。
敷地内の離れた庭に納まっていた ”つくばい(手水鉢:ちょうずばち)”
土から掘り起こし接地面を平らに納めるための修正作業にはりました。
つくばいはとは茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢。
つくばいの由来は手水で手を洗うときに 「つくばう(しゃがむ)」 ことからその名が出来たようです。
元々は茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まり。
(Wikipediaより抜粋)
posted by しん at 10:45 PM