久々、こちらにメンテナンスです。
2018年01月29日
木組みの空に雲をみつける家より。
先日はメンテナンスへお邪魔してきました。
メンテナンスが終わり話はやはりこの季節、薪ストーブの薪の状態についての話に。
ということで焚き付けです。
こちらは京からかみ。3年ほど過ぎました『栖鳳桐』(せいほうぎり)という文様です。
文様が純銀箔によるため変色して、またいい感じの風合いがでてきておりました。
posted by しん at 11:10 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2018年01月29日
木組みの空に雲をみつける家より。
先日はメンテナンスへお邪魔してきました。
メンテナンスが終わり話はやはりこの季節、薪ストーブの薪の状態についての話に。
ということで焚き付けです。
こちらは京からかみ。3年ほど過ぎました『栖鳳桐』(せいほうぎり)という文様です。
文様が純銀箔によるため変色して、またいい感じの風合いがでてきておりました。
posted by しん at 11:10 PM
2016年06月28日
三年目を迎えた
”木組みの空に雲をみつける家”。
定期点検とはいうものの木の家は無垢の木や建具などの手作りのものが多くあるため気候や住み方により動きだすので引き渡すとメンテナンス調整のためシバシバ、わたしをはじめとする大工さん、建具屋さん、サッシ屋さんたち(他)が足を運ぶことが多いのです。
点検項目にそっての確認。床下にもぐりこんで見てもカラリと乾燥状態。桧の香りがたちこめます。
そう!三年前、施主様、建具屋さんとわたし男三人旅にて新築の住まいの襖紙に京都の『京からかみ』を使うため実際のもの見に買い付けに行ったのを思い出します。
あの京都丸二さんにて3人が同時に「おおっ!」と声を上げた『栖鳳桐』(せいほうぎり)という文様。
桐文様は純銀箔。一日の時間変化に加え、硫化反応によるさらに長い年月での変化を楽しむものです。
あの素晴らしいからかみは玄関ホールに面した畳の間の入口にあります。
三年が経ち、日々少しずつ変化をみせ、また新たな表情がここにはあります。
posted by しん at 9:02 PM
2014年03月4日
昨年、初めての応募で最優秀賞を受賞した『みやぎ木造住宅コンクール』。
当然ながらV2を狙っていました。
「今年できたから次もできて当たり前。次はもっと良いものにする」
そんな決意や周囲の期待もあり、(ちょっとだけ)プレッシャーも感じたりしましたが、昨年に続き、今年は優秀賞を受賞できました。
2年連続の最優秀賞とはなりませんでしたが、昨年同様、施主さまをはじめ、家づくりに関わった「チーム創」のメンバーが喜んでくれたのは何ものにも代えがたい喜びです。
そして、次にまた新しいチャレンジができるチャンスが与えられたと考え、次の家づくりに取り組みたいと考えています。
ご期待いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
posted by しん at 6:16 PM
2013年12月29日
あと今年も今日を含めて三日。
今年五月に引渡しを終えた”木組みの空に雲をみつける家”。
今にも雪が降ってきそうな空の下、煙突トップの点検です。
(ここで大切なのは点検のため二階の屋根にスムーズに上がれる
ルート確保ですね。)
煙突からゆるやかに出る煙を見ているとほっこりとしたあたたかさが伝わってきます。
(自分の家も火が灯る時間です。煙突以上なし!)
posted by しん at 7:16 PM
2013年07月25日
posted by しん at 11:44 PM