みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/10/09
江戸時代の銭貨、現る...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

久々、河北三輪田へ。

2018年08月30日

お盆が過ぎ、子供たちの夏休みも終わり夜になると涼しくなってくると、もう秋が来るのかと思うと少し寂しい気がする今日この頃。

みなさんはいかがでしょうか?

この日は私の石巻の中でも好きな場所のひとつでもある河北 三輪田にある ”ひかりを紡ぎ進む家” に行ってきました。

27年12月に完成して今年で3年目を迎えます。
ここもまた工事期間が長くかかり、施主さんとの思いで深い『家』のひとつです。

(……….ここに立つとよみがえってきます。)


posted by しん at 9:49 PM

スノコロフトで。月見台で。

2017年04月8日

今日はお久しぶりに石巻は三輪田にある ”ひかりを紡ぎ進む家” にお邪魔してきました。

というのも先日取材を受けました新聞記事をご覧下さったお客様が是非見学したいということでお施主様にお願いしたところ快く引き受けてくださいました。

家から見えるきれいな風景は四季折々でベストポジションがあるんですね。
お客様と越屋根のスノコロフトや月見台で語ってみました。

玄関前の梅もきれいですね 。(曇り空が残念です、、)
今日はありがとうございました。

posted by しん at 11:33 PM

地元の籾殻(もみがら)をつかう。

2015年12月24日

”創”では欠かすことのできない手作りの手洗い鉢。

その手洗い鉢を手掛けるのは石巻の三輪田窯の亀山さんです。

亀山さんは今までも”創の家”の施主様に石巻の上品山で採取できる岩を釉薬として使用し青や黒、金といった特徴ある色形を出してくれました。
今回は建築地も町内で石巻市三輪田ということもあり施主様の”地元素材を生かしたい”という強い思いから三輪田の籾殻を使った手洗い鉢を製作していただきました!

施主様と一緒に陶房に伺い感激のご対面!無垢のタモ材のカウンターにちょこんと置かれた白色の籾殻手洗い鉢。
ほんと、きれいです。

posted by しん at 10:17 PM

玄昌石ふたたび。

2015年12月12日

新築前のこと。
住み継がれた旧家を解体する前、玄関土間に敷き込まれていた石巻市雄勝町のスレート玄昌石。

その玄昌石は大きさを加工し、デザインを一層し生まれ変わりました!(ちょいと濡らしてみました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スレート(粘板岩)を代表する石種の玄昌石は、宮城県石巻市雄勝町で産出され、雄勝石とも言います。
外装にも使える為、玄関などによく使用されています。ちなみに薪ストーブの炉壁や炉台にもいけます。

 

昨日の風景。雨の日の月見台と山々を。

posted by しん at 11:23 PM

木製ベランダから月見台をみる。

2015年12月1日

いよいよ完成まで一ヶ月をきった ”ひかりを紡ぎ進む家”。

木製の大きな月見台も製作され一部の外部木製化粧を残して外回りは完成しています。
内部では電気屋さん、設備屋さんの作業真っ最中です。来週は薪ストーブ設置予定!
今年最後の完成住宅スパートです。

posted by しん at 11:41 PM

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