みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
Instagram

家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

土台敷き~土台検査へ。

2018年05月15日

”あゆみ野の家”より。

現場は無事、基礎工事が先週完了し、本日土台敷き込みとなりました。

1階の半分以上が土間のため写真で見える配管は温水床暖房や設備等の配管です。

土台検査はレベル測定器をつかい柱の箇所全数おこない高低差を入念に確認です。
(※ここ重要ポイント! 基礎屋さんの精度)
今回も、もちろん合格です。

明日は建て方作業、安全作業でおこないます。


posted by しん at 10:54 PM

型枠内清掃中。

2018年04月30日

あゆみ野の家より。

立上りコンクリート前の大事な作業。
最終の基礎型枠検査のあとは立上り型枠内の”掃除機掛け”。

作業中や風で飛んだきた型枠内のごみを除去してきれいな状態でコンクリート打設をします。

基礎屋さんも創ではなれたものです。

立上りコンクリート打設です。


posted by しん at 7:58 PM

基礎型枠検査の日。

2018年04月26日

あゆみ野の家より。

今日は明日の立上がりコンクリート前の基礎型枠検査の日。

型枠内の清掃はもちろんではございますが、設計図の寸法通り型枠が組まれているかスチールテープをのばして一か所ずつ確認していきます。

コンクリート打ち込みの基礎断熱材や設備屋さんのスリーブなども目視確認してチェック部分は図面に書き込んでいきます。

明日も天気はいいようで安心です♪


前回の土間コンクリート打設の様子。

posted by しん at 10:22 PM

稲井石。

2018年04月21日

創のブログでもちょくちょく話題になる”稲井石”

今回はアプローチに敷き込んで道をつくり、上がり台の石は年代物で見事にその存在感をしるす。
玄関の柱脚、玄関引戸の敷居にもその用途で加工して納めました。

地元石巻で採れる名石。

「仙台石」とも呼ばれ、全国にその名を馳せてきた名石「稲井石」。 その歴史は古く、文永五年(西暦1268年)に建てられた宮城県河北町の板碑に使われているのが確認されています。

石質は黒くどっしりと重厚感があり、美しい石目が特徴で硬度指数は大きく、硬く折れにくい材質です。

普通石ではできない長い一本ものの石の柱ができる世界でも稀な石なのです。    

『アベタ石材さんのHPより抜粋』


アベタ石材さんはこちらよりご覧ください。↓

http://www.abe-ta.com/towa.html

posted by しん at 10:29 PM

基礎工事、見える基礎肌。

2018年04月18日

”あゆみ野に家”より。

今日は小雨が時折、降る中現場では来週の土間コンクリート打設に向け外周部の型枠組み、鉄筋組みが基礎屋さん総出で行われていました。

外周部の基礎立上りの見える基礎肌はコンクリート打放しなので、型枠の精度が特に重要。

特にとおりが悪く曲がったり、コンクリートの強さに押されたりしないように細かく確かめながら、固めていきます。(しびあです。)


 

posted by しん at 9:37 PM

投稿カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近の投稿