『かじかの家』より。

昨日はクリーニングも終わり、たらいに自然塗料を入れてみんなで床塗装の日でした。

今回、設計の富永さんと一緒に床をゴシゴシと染み込ませながら、塗ってはひたすら磨き上げました。
何気に根気とチカラのいる作業ですがお陰でタモの階段、栗のフローリングも見事に木目がよりきれいに浮き出ました！

（わたしだけで申し訳ございませんが、お陰様で笑顔で作業中です。）

”かじかの家”より。

完成がいよいよせまった、登米市東和町のかじかの家。

仕上げ工事が進む中、この日は玄関土間を左官屋さんが藁スサ色モルタル塗仕上げ中でした。

最後のラストスパート、みなさんよろしくお願いします！

かじかの家より。

ついにこのほど浴室のタイル・石工事も完了。
浴室造作工事はすべて完了となりました！

簡単な仕様ですが、天井から壁上部はヒノキ無垢板、私のおじがつくるステンレスアングル見切り縁より下は陶器質タイル。

そして大変、石屋さんにご苦労をかけた地元の雄勝石張りは苦労のかいがございまてし、きれいに張りあがりました。

みなさん、どうぞご覧ください！

かじかの家より。

浴室造作工事も大工さんのヒノキ板張がおわり、浴槽の据え付けが完了しました！

あとはタイル屋さんの腕の見せどころ。
（昔はよくやったなぁ～と、タイル屋の高橋さん）
浴槽のブロック積み、そしてタイルの割り付けを考えながらモルタルで壁の下地をつくりました。

仕上げ前にモルタルの乾燥状態を見ながら、次回は雄勝石で仕上げ張りといきます。

かじかの家より。

木工事もあと少しを残す限りで、完了。

この日は浴室の天井、壁にヒノキ板を張る作業中でした。
バトンタッチでタイル屋さんの出番です。