『蛇田の家』木組み、棟上げ!
2017年07月29日
梅雨があけない……
森田棟梁との決断でわずかな梅雨の晴れ間をぬって、蛇田の家の建て方へ。
その日から青空がつづき、大工さんたちの頑張りもあって無事、棟上げ完了しました!
北から南に架け渡る8mの太鼓梁もみんなで叩き木組みとなる。
その日は、上棟となる越屋根の棟が組まれ棟上げとなりました。森田棟梁もホッと安どの表情。
チーム創、想いをこめまして、みんなで愉しんで創らさせていただきます!
posted by しん at 10:31 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2017年07月29日
梅雨があけない……
森田棟梁との決断でわずかな梅雨の晴れ間をぬって、蛇田の家の建て方へ。
その日から青空がつづき、大工さんたちの頑張りもあって無事、棟上げ完了しました!
北から南に架け渡る8mの太鼓梁もみんなで叩き木組みとなる。
その日は、上棟となる越屋根の棟が組まれ棟上げとなりました。森田棟梁もホッと安どの表情。
チーム創、想いをこめまして、みんなで愉しんで創らさせていただきます!
posted by しん at 10:31 PM
2017年07月24日
”森が二生を得る家” より
今日は大工さんとの造作打ち合わせ。
毎回のことながらどれを見ても全て手つくりのため、細かな打ち合わせは常に大切なんです。
こんな感じで二階から仕上がってきております。
小上がりも完成しましたよ!
posted by しん at 11:09 PM
2017年07月14日
”森が二生を得る家”より。
今回の主役は『漆(うるし)』。
その装飾の材料となるのは、協和木工所の上杉さんが仕上げた製作キッチンの天板・広葉樹ニレ
と木のしごと樹々の齋藤さんが仕上げたダイニングテーブルの天板・石巻産クリです。
今回の漆仕上げは『拭き漆(ふきうるし)』。
木下地に透けた生漆生漆(きうるし。 なまの状態の漆のこと)を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を 生かして仕上げる技法を『拭き漆(ふきうるし)』といいます。
今回、うるしで仕上げていただくのは福島県喜多方市の村上さんです。
工房にて、なまの状態の漆(生漆)をみせていただきました!
それぞれの素材がどんな表情を見せてくれるのか、今から楽しみですねェ。
posted by しん at 9:23 PM
2017年07月11日
posted by しん at 10:19 PM
2017年07月4日
”森が二生を得る家”より
木工事も2階より徐々に仕上がってきている現場内。
1階は木製サッシ製作のため、今はガラス面が少ない状況でした…….が真壁の木戸袋脇、化粧柱間に納まる
3枚の縦長Low-Eガラスがこのほど見事に取付られました!
この3枚で明るいこと明るいこと。南側から自然光が土間に差し込んでまいります!
posted by しん at 8:52 PM