屋根勾配天井木下地組、施工中です。
2019年03月10日
”丸柱が語りつぐ家”より。
外部ではガルバリウム鋼板張が進む中、内部作業は大工さん2階勾配天井木下地組の真っ最中です。
後作業として下地が終わると続いてセルロースファイバー厚=300㎜を吹き込むため専用シート(不織布シート)を張り/吹込み→大工さん石膏ボードを張り→仕上げに無垢杉板張りの予定です。
posted by しん at 6:19 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2019年03月10日
”丸柱が語りつぐ家”より。
外部ではガルバリウム鋼板張が進む中、内部作業は大工さん2階勾配天井木下地組の真っ最中です。
後作業として下地が終わると続いてセルロースファイバー厚=300㎜を吹き込むため専用シート(不織布シート)を張り/吹込み→大工さん石膏ボードを張り→仕上げに無垢杉板張りの予定です。
posted by しん at 6:19 PM
2019年03月4日
”丸柱が語りつぐ家”より。
外部作業の進捗状況ですが、いよいよ外壁ガルバリウム鋼板張がはじまりました。
今回は金属横葺き屋根の素材感を活かし断熱材を裏打ちした外壁材です。
表面は遮熱性フッ素樹脂塗装。
(ちなみに鋼板のみで使用していた時はどうしても波打ち感がでておりました。)
特注でなるべく長く製作してジョイントを少なくした金属屋根フォルムの外壁仕上。
張上りと無垢材とのマッチングがいまから楽しみです。
posted by しん at 11:47 PM
2019年02月28日
”蛇田の家”より。
お引き渡しから早10ヶ月あまり。
杉板をあしらった木塀も徐々にグレーに色づき始め、またイイ感じになってきました。
外壁はというと杉板の表面仕上げが異なり、こちらもまた引き渡しの時の表情とひと味違った顔になってきてますね。
posted by しん at 9:17 PM
2019年02月27日
”丸柱が語りつぐ家”より。
現場作業状況ですが内部ではセルロース断熱屋さんのシート貼り、外部では木部の塗装作業中です。
大工さんはというとオリジナルの木製断熱玄関ドアのある玄関屋根にて造作中。
今回は新たな挑戦です。
丸柱と立体的な杉板の軒裏納めに日々奮闘中です。
仕上がりが楽しみですね!
posted by しん at 11:00 PM
2019年02月23日
”丸柱が語りつぐ家”より。
外部作業は木製霧除け庇を取付、ガルバリウム鋼板をかぶせて施工完了。
いよいよ外壁ガルバリウム鋼板張工事の準備のため来週からは塗装工事の施工を開始します。
ここで以前、『あおぞら企画室 創の住むところ』で『霧除け庇』についての記事を書いておりましたので一部抜粋してご説明させていただきます。
先日、創のブログで霧除け庇の仕上げについて紹介しましたが、今回は霧除け庇のそもそものあり方を考えてみたいと思います。
そもそも庇は、建物を雨や陽射しから守るためにあります。屋根や軒ほど構えは大きくなく、大きさや形によって呼び名も様々ですが、窓の上に設ける小さな庇は「霧除け庇」と呼ばれます。
最近のハウスメーカーの家ではほとんど見かけないし、あまり目立たないので必要なのかと思いがちですが、調べてみると予想以上に重要な役目を持っていることがわかります。
創の家で最も多く用いられる霧除け庇の大きさは、壁面から先端までの出寸法で約200mm。これによりどんな効果があるかというと、太陽高度が最も高くなる夏至の時で、庇から約1100mm下まで陽射しを防ぐ効果があります。つまり一般的な大きさの腰窓をカバーするくらいの日除け効果があるのです。
これは雨の場合でも同じです。窓に叩きつけるような風雨ではそうはいきませんが、小雨なら確実に雨を避けてくれます。
霧除け庇の効果を最も実感するのは、窓の汚れを防げることでしょうか。
窓の下部分では汚れが目立っても、庇の真下、窓の上部分は汚れていなかったりします。
、『あおぞら企画室 創の住むところ『霧除け庇』 より
posted by しん at 10:16 PM