みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2025/06/01
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

今年一年みなさまには大変お世話になりました。

2014年12月31日

2014年も残すところあと数時間で終わろうとしております。

みなさんはどんな一年でしたでしょうか?
私そしてチーム創の一年はとてつもないスピードで走りすぎていったように思います。
このひとつには”楽しんで”仕事をさせていただいてきたからだと思っています。

振り返ると今年もいろんなことがたくさんありました。

…もの創りに没頭する日々が続きました。
…もの創りに恵まれる喜びがありました。
…あたらしい出会いに感動がありました。
…お客様に必死に伝えようと考えた日がありました。

今年一年の様々な出来事をチーム創の中にとりこみ、住まい手の家づくりへの想いを形に出来るよう、創り手の”こころ心”をそそぎ込んでいきたいと思います。
私たちが仕事をさせていただくことに心より感謝です。

チーム創、来年は今年以上にもの創りを掘り下げ、ひとりひとりの使命を考えながら想いを形にしてお客様にひとつひとつ喜んでいただけるよう努力していきます。

来年もよろしくお願いいたします。

…..出会ってくれた皆様が来年も幸せな一年でありますように。

建築工房創 スタッフ一同

 

posted by しん at 10:39 PM

高性能ハイブリッド窓。

2014年12月8日

先日、仙台でLIXILさん主催の『次期高性能新商品説明会』に参加してきました。

大開口でガラス面を多く自然光を存分に取り入れたいと考え、家づくりに取り組んでいる自分たちにとって、開口部の断熱性は常に気になるところです。

低酸素住宅やゼロエネ住宅の普及が叫ばれるようになった今、高いレベルの省エネのニーズが高まってきたように思いま
す。
2020年までにはすべての新築住宅に省エネ基準の義務化が予定されている。
この断熱性能の拡大はどこまでつづいていくのか...

まずはじっくりと腰を据えて、考え・見て・聴いて・感触を確かめながら、自分が想うことを理解していこうと思っています。

ハイブリッド窓の断熱性向上ポイントはこちらです。
①・フレームがスリム化しガラス面積が拡大。

②・高性能フレームは多層ホロー構造。中空層を増やし、フレーム自体を高断熱化。

③・高性能なガラスは樹脂スペーサーを採用しトリプルガラスの中にクリプトンガス/アルゴンガスを封入。

詳しくはこちらをご覧ください→ LIXIL http://www.lixil.co.jp/lineup/window_shutter/lixil_window/

posted by しん at 10:23 PM

板金屋さんの加工場へ。

2014年11月26日

河北針岡にあるチーム創の板金・屋根工事を担当する狩野さんの加工場にお邪魔してきました。

狩野さんは言葉少なげの根っからの職人。私の無理な要望にも常に前向きに、『考えて、やってみます。』とサラッと仕事をこなしてくれる頼れる男のひとり。
そんな彼に今回も相談を持ちかけてきました。
……..今回もまた無理を聞いてくれることと思います。よろしくお願いします。

 

posted by しん at 11:42 PM

『浅部地中熱利用』を学ぶ。そして施工へ。

2014年09月14日

先日、チーム創、男三人の旅は福島県へ。

近々、創施工で行われる再生可能エネルギー『浅部地中熱利用』を更にもっと学ぶため実証住宅にて研究を続ける住環境設計室の影山先生のもとへ自分たちの肌で感じるため、お邪魔してきました。

地中熱といえば日本では進展していない国のひとつ……。いかなるものか。

実証住宅に一歩足を踏み入れるとなんとも涼しい!(残念ながら外は雨模様でしたが)
これが”浅部地中熱”のちから!
ここから先生の回転埋設鋼管杭を活用した浅部地中熱などについての講義をじっくりと受けたのち向かった先は影山先生が共同研究を行っている日本大学工学部へ。

ここのキャンパス内には”ロハスの家”と呼ばれる実験施設があり実用化に向けた実験が日夜行われていました。
ロハスとは”健康で持続可能な生活スタイル”の意味 。
試験の内容を覗き込んでみるとなんと膨大な試験結果の量では有りませんか。
そして何より新しいエネルギーを模索しようと輝いている学生さんたち。一緒に応援したくなる気持ちはここにもありました。

そして楽しんで仕事をしている影山先生いわく、思い立ったらすぐ行動になっていると。
情熱を肌で感じる一日でした。 
”免震鋼管杭を利用した浅部地中熱”
今から施工、効果が楽しみで楽しみで。着々とチーム創のみんなと準備を進めています!

posted by しん at 9:32 AM

真鍮もいい色になって。

2014年07月13日

昨日はおまたせしておりましたお施主様の救急メンテナンスにお邪魔してきました。

一件目は新築一年六か月の玄関ドア。

協和木工の上杉さん、広葉樹(材種はニレ)の重量、更に厚さのある戸をひとりで持ち上げ、ノミを立てサラッと調整。
梅雨時期で日当たり良い場所の玄関ドアとあって動きやすい。

そのきつさも見事にスムーズしていただきました。ありがとうございました。

二件目は新築して三年六か月。わたくし小山単独にて。

大工さんたちが忙しいため、わたくし久々に鉋(カンナ)を持ち、釘袋を腰に巻きいざ!調整に!
OKです!こちらもスムーズにトイレドアを開閉できるようになりました。
当時、トイレの手洗いカウンターに取り付けた真鍮の水栓。
金色にピカピカしておりました真鍮も私好みになっておりました!

こうして救急メンテナンスも完了しました。

posted by しん at 12:25 PM

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