みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/12/25
無事、コンクリート打...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

障子越しの点灯式!

2016年02月21日

昨日、”空を眺める家”にて照明が取付けられ点灯式!障子越しのやわらかなヒカリ。
(何度見てもイイですねぇ。ほんときれいです。)

建具屋さんがつくった今回の障子は吉村障子、(※あおぞら企画室『技と工夫のアーカイブ22』にてご紹介)のほか、二階だんらんの間に取付られた月見障子と様々。
床下付近の木製ガラリにひそむエアコンなど今週末の2/27(土)・28(日)の両日に開催される完成見学会にてご覧ください!

posted by しん at 10:34 PM

漆喰塗り。

2016年02月14日

完成見学会を2/27(土)・28(日)の両日に開催する ”空を眺める家” では左官屋さんによる壁、天井の漆喰塗りが終盤戦。

漆喰の施工が始まると現場の中は漆喰に含まれる海藻糊の香り(匂い)で海をイメージさせる。
しかしながらこの香りも好き嫌いは有ることと思いますが、漆喰が乾燥してくると自然となくなっていきます。

漆喰(消石灰、麻スサ、海藻糊など)の仕上げのあんばい。今回はどんな表情を見せてくれるでしょうか。

posted by しん at 10:46 PM

『食・石川』さん、定期点検。

2016年02月10日

ときの経つのも早いもので、もう二年目の点検を迎えた”石川”さん。

ナラの無垢床もいい色になりました。南面に広がる全面の木製サッシ(作り手は大工さんと建具屋さん)はくるいもなく綺麗な色具合に。
薪ストーブも釜神様に見守られながら、今日も炎が灯されます。

「薪けっこう使うんですよねぇ。特に今時期はと。」納得です。

補修も完了です。また来ます。

 

posted by しん at 11:40 PM

『静かな光が差し込む家』内部の様子。

2016年02月7日

久々の登場 ”静かな光が差し込む家”より

ここは以前にも書いておりますが北東に昨年完成しました”大屋根ささえる手仕事の家”がある場所。
”創の家”が二棟並ぶのはもちろん始めて。

進捗状況は小山棟梁たちによる木工事:造作作業中!入口の枠や床と壁の取り合いの巾木、壁と天井の取り合いである廻縁、もちろん玄関引戸や玄関ドアも無垢材を使っての手づくり。
取付はもとより材料をつくるまでの加工作業に時間がかかります。ですが、もちろん手間隙を惜しみません。

現在作業中の天井は ハイクリンボードをつかい少しでもホルムアルデヒドを抑制。漆喰仕上げと杉板仕上げを使い分けしてスッキリと納めます。

 

posted by しん at 4:04 PM

”空を眺める家” 外観現る。

2016年02月3日

“空を眺める家”より。
外部足場いよいよ解体しました!オープンになったこの建物はシンプルなビルトインガレージ付きの総二階建て。

大きいSKIP.Fのある2階にだんらんの間をの配置。所々に創られた縦型木製スリットが特徴的です。
天窓から差し込む、あたたかな自然光は1階のダイニングまで届いてくれます。

posted by しん at 11:55 PM

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