稲井石、一石が落ちつきました。
2014年12月24日
”ひかりを紡ぎ進む家” から。
前回ご紹介した石巻の名石・稲井石(昭和二十八年!なんと六十一年前の稲井石)の予想以上の大きさにお施主様と設置場所をあれこれと相談し、奥の間の長くせり出す軒下への後施工ではきびしいと判断。
先日、石屋さんに据え付けていただきました。
いや~やはり存在感がありますねぇ。木組みとのバランスはいかがなものでしょうか。
posted by しん at 8:28 AM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2014年12月24日
”ひかりを紡ぎ進む家” から。
前回ご紹介した石巻の名石・稲井石(昭和二十八年!なんと六十一年前の稲井石)の予想以上の大きさにお施主様と設置場所をあれこれと相談し、奥の間の長くせり出す軒下への後施工ではきびしいと判断。
先日、石屋さんに据え付けていただきました。
いや~やはり存在感がありますねぇ。木組みとのバランスはいかがなものでしょうか。
posted by しん at 8:28 AM
2014年12月23日
posted by しん at 12:28 AM
2014年12月17日
posted by しん at 11:43 PM
2014年12月12日
久々、”ひかりを紡ぎ進む家” から。
現場に入ると大きな存在感を放ちながら重ねられた大きな石巻の名石、稲井石が三枚。お施主様が今回の工事のために運んだ敷石。これを収めることになるのですが…..
お施主様と設置場所をあれこれと話しながらこの稲井石をみんなでじっくりと観察。
と、なんとここで発覚!刻印を発見!よくよく見てみると ”昭和二十八年!なんと六十一年前のものではありませんか!すごい!
石の重み以上に時の重みを感じさせていただきました。
収める先は時間をかけて考えたいと思います。
posted by しん at 11:57 PM
2014年12月4日
今年も応募しました第16回みやぎ木造住宅コンクール。
一次審査(書類審査)を通過し、昨日は二次審査にて審査委員の方々が現地に来て外観及び内観を審査されました。
お施主様にも立ち会いをしてもらい細かなところの質問に答えながらの審査でした。
発表は来年になることと思いますが楽しみに待っていたいと思います。
お施主様のご協力に感謝の一日でした。
posted by しん at 11:58 PM