ステンレス霧除け。
2015年09月3日
現在に進行中の南三陸ミシン工房。この日は森田大工さん、外部にてステンレス霧除け庇の取付中。
ステンレス加工や鉄ものの加工は自分の叔父が得意とし納まりの悪い所をビシバシ指摘を受けながら常に製作しとおります。よっていいものができるわけで…..(いいものを創るには日々改善ですね)
この霧除けも細かなところをこだわっているんですねぇ。
posted by しん at 11:24 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2015年09月3日
現在に進行中の南三陸ミシン工房。この日は森田大工さん、外部にてステンレス霧除け庇の取付中。
ステンレス加工や鉄ものの加工は自分の叔父が得意とし納まりの悪い所をビシバシ指摘を受けながら常に製作しとおります。よっていいものができるわけで…..(いいものを創るには日々改善ですね)
この霧除けも細かなところをこだわっているんですねぇ。
posted by しん at 11:24 PM
2015年09月1日
今日から9月。”空を眺める家”
梅雨入りかと思うほど雨が多い毎日。天気図と日々にらめっこをしながら次の日の作業を考えるとがっかりしている今日この頃。
しかしながら今日は建て方。気合いのはいる朝。KY(危険予知活動)ミーティングのあと、(天気よ!もってくれ)と祈りながらのスタートとなりました。
祈りが通じたのか幸いなことに本実杉板も雨にあたることなく養生完了!やはり高橋棟梁チームの先日の手レッカーが功を奏して無事組みあがりました。みなさんお疲れ様でした。
朝早くから近隣のみなさまには、大変ご協力いただきましてありがとうございました。
今後の進捗をお楽しみに!
posted by しん at 8:27 PM
2015年08月29日
…..中庭の壁は高く立ち上がり、空だけを切りとる。
そこには自分たちだけの空の”風景”をみつけることができる。
空を見上げながら、ゆるやかな時間の中で風を感じ、自然の光に包まれる。
緩やかに曲線を描いたムクリ屋根のあいだからは、また違った角度で”風景”をみつけることができます。
…..今回の ”住み継がれる創の家”は、『自分たちの風景のある家』 です。
posted by しん at 9:30 PM
2015年08月25日
久々の南三陸は歌津より。
随分前になりますが、木材の製材をお願いしている丸中さんに宮城県産の杉丸太の赤身部分だけを使い外壁杉板貼り材として自然乾燥させておきました。
杉の赤身は、丸太の芯の部分。成長を終えた細胞が堆積して形成された部位ですので、水、腐食やカビ、虫(シロアリ)に強く、まさに外壁材には打ってつけなのです。
posted by しん at 10:21 PM
2015年08月23日
先日、加工場にヒノキの材料がゴソッと搬入。
このヒノキ材、”ひかりを紡ぎ進む家” の月見台と濡れ縁の材料なのです。
はじめてこの場所に来た日の夜、月のきれいさに見入ってしまったのを覚えています。
大きな月見台。明日は施主さんとワクワク打ち合わせです。
まずは木の目を活かした塗装開始です。
posted by しん at 11:40 AM