土台天端検査も。
2016年12月20日
新蛇田の家では、基礎工事もじっくりと養生期間をおき、きれいな基礎が完成!
その後、桧の土台は高橋棟梁たちで組み合わされ夕方、土台天端検査を行いました。
基礎工事完了のときに基礎の高さは検査→調整しますが土台のときも再度確認!
土台と基礎との隙間が出ないように確認に確認をします。
検査、今回もバッチリです!(みんなとうに、わたしの性格もわかっています?)
posted by しん at 11:23 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2016年12月20日
新蛇田の家では、基礎工事もじっくりと養生期間をおき、きれいな基礎が完成!
その後、桧の土台は高橋棟梁たちで組み合わされ夕方、土台天端検査を行いました。
基礎工事完了のときに基礎の高さは検査→調整しますが土台のときも再度確認!
土台と基礎との隙間が出ないように確認に確認をします。
検査、今回もバッチリです!(みんなとうに、わたしの性格もわかっています?)
posted by しん at 11:23 PM
2016年12月15日
森が二生を得る家より。
木材加工場では先日、お施主様にご見学に来ていただき手刻み加工の継手、木材についてなど私と棟梁から説明をさせていただきました!
こちらが今回使用する太鼓梁は7mの宮城県産材です。今回も良き材料です。
posted by しん at 10:42 PM
2016年12月11日
posted by しん at 10:08 PM
2016年12月7日
”森が二生を得る家”より
手刻み加工場にて先日、優良みやぎ材認証検査が行われました。
弊社で必ず申請しております県産材利用エコ住宅普及促進事業補助金(上限50万円)に必要な検査です。
主要構造部材に宮城県産材を60%以上かつ優良みやぎ材を40%以上必要とされます。
創の家は自然乾燥(粘りを持つため、木の100%の力が発揮され、曲げに強いなどなど)にこだわるため宮城県産材を100%(杉、檜)そして優良みやぎ材も自然乾燥してきた材料にて検査を受けます。(もちろん合格しなければなりません。)
優良みやぎ材は産地だけでなく、乾燥や強度、寸法などの一定の基準をみやぎ材利用センターが検査し、認証した製品です。
認証されるためには、乾燥や強度・寸法などの品質がJAS(日本農林規格)の基準をクリアする必要があります。
自然乾燥の良いところを生かすためすすめてきた木材は無事、『優良みやぎ材認証』をいただきました!合格!(ホッと、ひと安心です。)
posted by しん at 11:45 PM
2016年11月28日
新蛇田の家より。
悪天候のため延期になっていた基礎立上りコンクリ―トの打設が先週行われました。
コンクリート打設前は配筋の確認はもちろんのこと内部の清掃を入念に行う。
生コンがはいってしまいますと当たり前のことですが中身が見えなくなってしまうため、型枠の中を入念にごみ類(どうしても飛んでくる落ち葉や結束線(鉄筋と鉄筋を結ぶ鉄線))などを取り除き、細かなものは集めたところで集じん機(強力な掃除機のようなもの)にてすべて除去。
基礎屋さんも長年一緒に作業をしていると私の性格もわかってか、手際よく作業にあたってくれます。
これで安心してコンクリートの打設です。
posted by しん at 8:36 PM