”蛇田の家” 天井断熱。
2017年09月13日
”蛇田の家”より。
創ではお馴染みの新聞古紙を原料としました、断熱材セルロースファイバー。
今回は一足先に2階勾配天井部分に厚さ300㎜を吹き込み施工しました。
不織布シートと気密シートできっちりと断熱。
隙間なく吹き込まれパンパンなセルロースファイバー新聞古紙です。
暖房はパネルヒーターで暖をとります。
posted by しん at 10:42 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2017年09月13日
”蛇田の家”より。
創ではお馴染みの新聞古紙を原料としました、断熱材セルロースファイバー。
今回は一足先に2階勾配天井部分に厚さ300㎜を吹き込み施工しました。
不織布シートと気密シートできっちりと断熱。
隙間なく吹き込まれパンパンなセルロースファイバー新聞古紙です。
暖房はパネルヒーターで暖をとります。
posted by しん at 10:42 PM
2017年09月11日
”森が二生を得る家”より。
今回もまた木製でつくる外部建具は玄関引戸、勝手口引戸、戸袋に引込で大開口できる木製サッシなど多数あります。
その中で玄関引戸の敷居については今まで色々と形を変えてきました。
真鍮製レールを土間に埋め込んだり、ステンレスレールを一体でつくったりなど様々行ってきました。
今回は創ではお馴染みになりました地元の石であります『稲井石』を加工してレールを石に埋め込んで二段敷きにしてつくってみました。
写真はレール加工・切断前の稲井石に加工してほしいところに割り付け→墨付けしたものです。
実際に設置取付した稲井石の敷居。
おもみがあってとてもイイ感じです。(現場にてご覧ください。)
posted by しん at 11:39 PM
2017年09月8日
”森が二生を得る家”より。
現場内では、左官工事が順調で漆喰塗りの作業も完成し、スサ入り色モルタルのサンプルをつくりお施主様にご覧になっていただき、いよいよ土間の塗り作業に入ります。
まずは基礎巾木も色モルタル塗です。
posted by しん at 11:49 PM
2017年09月4日
”森が二生を得る家”より。
この日は家具工事にて出来上がったキッチンの収納部分に拭き漆で仕上げたニレの無垢天板がついに収められました。
3人で持ち上げ化粧柱に差し込んでいきます。
押しても、引いてもひとつひとつの作業が気を使いながらの施工でした。
きれいに納まったキッチン天板はまた次回に。
posted by しん at 10:15 PM
2017年08月31日
蛇田の家より
外部は窓上の霧よけをガルバリウム鋼板で仕上げ、外の空気が動くための通気胴縁が完了しました。
内部の様子は大工さんたち、天井の下地組みが終わり床貼り作業に入りました。
今回使用する床材は長野県から取り寄せた『信州ヒノキ』を使った無垢フローリング。
(新たな実加工もよ〜く考えていますぞ。)
木の表情は白く美しい木目と、爽やかな香りが特長です。
床下の土台、大引、根太そして捨張りと呼ばれる一回目の床板までが弊社仕様のヒノキ材です。
信州ヒノキの張り上がりは養生をはがすときにお披露目します。 お楽しみに!
posted by しん at 11:20 PM