みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

”かじかの家” モイス施工はじまりました。

2017年12月8日

”かじかの家”より。

建て方の日から間もなく2週間。

弊社ではお馴染みとなりました外壁に張る耐力面材・天然鉱物モイスの施工が順調に進んでおります。

本日は毎週行われる定例会議。
今日の出席者は薪ストーブ屋さんと天然スレート葺きの親方と打ち合わせです。


posted by しん at 10:07 PM

”蛇田の家” 足場解体しました!

2017年12月5日

”蛇田の家”より。

基礎工事が6月初めからスタート(※その前に手刻み加工を開始して)し、7ヶ月目。
ようやくと待ちに待った外部足場を解体する日がやってきました!

外壁全体をここ宮城県地場の杉板を張り、グレー色に着色しました。

母屋の隣には現在、バイクガレージを杉板張で施工中です。

内部も左官屋さん、もうちょっとで漆喰塗り完了です。
断熱もしっかりとっているので、ほんわりと昼間の自然光が注ぎ込んで、あたたかいです。
色々な現場を廻る、作業中の職人さんが一番わかるんですね。


posted by しん at 9:35 PM

”かじかの家” 建て方開始!

2017年11月28日

”かじかの家より”

登米市東和町。

手刻み加工→土台敷きが終わり、天候にも恵まれ雲ひとつない空のもと、建て方作業開始しました!

木をたたく音がよ~く響きわたっています。


posted by しん at 10:21 PM

”かじかの家” 削り丸柱の加工。

2017年11月22日

”かじかの家”より。

手刻み加工も順調に進み、最終の柱加工中。
今回は玄関ポーチに無垢のヒノキ削り丸柱が3本取り付けられます。

しかしながらどば(丸太集積場)にて多めに取り寄せた丸太を見ても、ん~。太さが定まらない……..

再度取り寄せた6本の内から3本を選出!ようやく加工です。
柱の下に取り付けられる、ひと手間加えた”稲井石”にはボルト用穴があります。
そこにホゾが入るように加工しているのです。(これならズレませんね)

削り丸太のアップ画像もご覧ください。

来週はいよいよ建て方作業が始まります!


posted by しん at 9:36 PM

”蛇田の家” ヒノキハーフバス。

2017年11月19日

”蛇田の家”より。

内部工事は気温が低くなり室内を暖めながらの左官屋さんによる漆喰塗りも始まりました。

今回の浴室は浴槽、床がユニットで壁、天井が無垢のヒノキ板張りという”ヒノキハーフバス仕様”。

壁・天井に下地、防水層があるのですが下地にもヒノキを加工して使った二重ヒノキ壁にしています。

ヒノキは曲がりやねじれが少なく自然条件にも耐えられる耐久性があります。
 弊社では土台、大引き、床下の材料、通し柱などの構造材に使用しています。
また、桧は防虫効果がある成分を含んでいるので虫がつきにくいのです。
(融資条件によっては、ヒノキは心持ち材であれば、薬剤処理をせずに土台に使うことが認められています。)

posted by しん at 8:48 AM

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