みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

床を塗りました。

2018年02月13日

蛇田の家より。

蛇田の家の無垢床材はヒノキ(無節)。

床の自然塗料はいろんな理由にて、その時かえておりますが米ヌカをつかったキヌカが多い中、今回はリボスカルデット仕様です。

ヒノキは杉やカラマツとはまたちょっと違い、目が浮き立ってきれいな木目具合がとてもキレイです。


 

posted by しん at 10:22 PM

三本の煙突。

2018年02月9日

かじかの家より。

かじかの家には三本の煙突がございます。

一本目はご自宅の居間に設置する薪ストーブの煙突。

二本目、三本目は沢を渡る石橋にいちばん近くにプランされた焙煎室に設置された新しい焙煎機の煙突です。

一階から屋根上までスラリとのびて目にとまりますね。


posted by しん at 12:25 PM

栗の木。よみがえる。

2018年01月24日

かじかの家より。

それは工事初めの解体工事のころ。
以前住まわれていた、ご自宅の解体の際に新築に使えそうな木材はないか調査!

よっーく材質を見てみると栗の太鼓梁と栗の差鴨居があるではないですか。
使えそうな箇所を慎重に取り外して製材所さんに持ち運んでおきました。

昨日はその梁を棟梁立会いの下、製材してみました。

古材は釘などがささっているリスクが高くこれを挽いてしまうと製材の刃物がだめになってしまうため、特に一本ずつ釘はないかじっくりと確認です。

挽いてみると綺麗な木目をした栗の木がここによみがえりました!

また新しい材料として”かじかの家”に戻れるとは栗の木もさぞかし嬉しいことでしょうね。


posted by しん at 9:23 PM

”蛇田の家”隠れ処。

2018年01月21日

蛇田の家より。

明日は石巻市の完了検査があるため最終の確認に行ってきました。(+現場作業あり)

スキップフロアーからの隠れ処ロフトはきっちり高さの確認ですね。
ここから各部屋へ二重梁、三重梁をかいくぐり化粧梁を渡って行けるので、子供たちには特に遊べる空間そして、イエですね。


posted by しん at 7:07 PM

天井.杉板張。

2018年01月19日

かじかの家より。

現場では電気配線工事がひとまず終わり、大工工事が正月明けから盛んに行われております。
得意としている外壁の杉板張、内部では漆喰塗りの天井仕上げのほか、杉羽目板目透し張の部屋もございます。

天井勾配も各部屋で違うので見る角度で同じ仕上げでも違うように見えますね。


posted by しん at 10:37 PM

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