みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2026/02/01
杉板、水槽塗りの準備...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

快晴!立上りコンクリートの日。 

2025年11月9日

佐沼の家より。

今回も事前に天気予報を双方、チェック。この日ならばという日を選び、いざ立上りコンクリートの打設当日。

運も良いのか、快晴!お天道様ありがとうございます。
前日までは型枠内の確認・清掃作業もしっかり行ない準備万端!

朝晩と日中の気温差が大きいこの頃。構造体強度補正値をしっかり組みこみで打設に挑みます。

生コン車が現場に到着するとまずは耐圧盤コンクリート打設時と同様にコンクリート受入検査を行ないます。
受入検査ではスランプ試験、空気量試験、塩化物含有量試験、コンクリート温度、供試体採取を行ないます。

適合確認が完了して、いよいよコンクリート打設です!

外周の基礎表面は打ち放しコンクリート仕上げ。基礎型枠を取り外したままの手を加えない自然なコンクリート仕上げになるためとても緊張感が走ります。

そのため重要な作業になるのが「たたき」。打ち放しにはかかせない木槌で型枠をトントン、トントンと叩く作業です。

コンクリートが流し込まれた型枠の中に気泡が入り込み、コンクリートが固まったときにその気泡が原因でぶつぶつと穴が開いているように見えることがあります。
そのような仕上げにならないために木槌で下から上に順々に「気泡よ抜けろ。気泡よ抜ける。」と想いをこめてトントン、トントンと叩いて気泡を抜いていき、しっかりとコンクリートを充填させていきます。やみくもに叩けば良いというものではないので前後作業の流れもとても重要になります。

流し込まれて叩いていると感覚が伝わり、プカリ、プカリとコンクリート内にあった気泡がコンクリートの上端に浮んででてくるのがとても良くわかります。

一生懸命、想いを込めて叩いていきます。

「チーム創」としての職人技を打ち込みました。

無事、打設、基礎レベラー流し込み~打設後の確認作業も完了。

この日の夕方朝晩、気温が下がるため表面の乾燥状態を見ながらやさしくコンクリート養生マットを着せていきます。

みなさんのお陰でまた一歩、進みました。ありがとうございました。しばらく養生期間をおいて圧縮強度試験を行ない強度確認後に型枠解体になります。

引き続き、みなさんよろしくお願いいたします!

posted by しん at 4:06 PM

パイプサポートで支える。

2025年11月5日

湊町の家より。

大工さんたちの内外部の解体工事も順調に進み天井内、壁内、床下で見えなかった構造体が姿をあらわしました。

まずは土台の入替作業前に仮筋違いで全体を固めておきながら油圧ジャッキで建物をあげてパイプサポートを使いゆっくりと支えていきます。

 

 

posted by しん at 11:40 PM

生コン打設前・社内検査。

2025年11月2日

佐沼の家より。

現場では前回のコンクリート打設から養生期間をおいて基礎立上り型枠組み、アンカーボルト・ホールダウンアンカーボルトの設置等の作業が完了しましたので立上りコンクリート打設前・社内検査を行ないました。

検査では立上り型枠位置、段差止め枠位置、アンカーボルト、ホールダウンアンカーボルト、人通口位置寸法、打ち込み基礎断熱材の有無等が設計図の通り配置されているか図面の寸法を確認しながら墨出し位置、配置を項目順に確認していきます。

ホールダウンアンカーボルトは柱からの離れの寸法範囲が狭いため特に注意しています。離れ寸法は使用する金物に合わせて事前に計算しておきます。柱から遠からず近からずにするためです。

検査が完了。手直し箇所をひとつづつ直して再確認→全項目合格!
最後は基礎立上り型枠内部のゴミ、木くず等を掃除機掛けして清掃していきます。(こちらは前日の作業になります。)

今週は天気が良いはずなので前回同様、コンクリート打設日はとても良い日になることでしょう。ありがとうございます。

posted by しん at 10:31 PM

改築。解体工事、進行中です。

2025年10月29日

湊町改築の家より。

このところ天気は不安定ながら大工さんの内部解体工事は順調に進んでおります。

解体工事が進むにつれて当時の職人さん達の技術がそのまま現れてきます。今回も至る所に繰り返し改築されてきたであろう歴史のあとが随所にみられます。

今週は現場調査をして基礎の検討に進んでいきます。
明日も安全作業で頑張っていきましょう!

posted by しん at 9:50 PM

快晴!コンクリート打設完了!

2025年10月26日

佐沼の家より。

特に基礎工事期間中は大事なコンクリート打設が控えているのでいくつもの天気予報と仙台管区気象台 発表の予報は日々時間ごとにみています。この時期は秋雨前線の影響で一日でがらりと変わる時が多いからです。

耐圧盤コンクリートの打設当日。我慢して最良日を待った甲斐があり 快晴!

秋の土用に入るこの季節は構造体強度補正値が来月になるとまた変わる時期でもあります。

生コン車が現場に到着するとまずは打設前にコンクリート受入検査を行ないます。
受入検査ではスランプ試験、空気量試験、塩化物含有量試験、コンクリート温度、供試体採取を行ないます。

適合確認が完了して、いよいよコンクリート打設です!
外周部から地中梁の深いところにまずは打ち込んでいきます。じっくり大事にコンクリート棒形振動機とタンパーでまわりながら打設していきます。

私は打設中に「全体的にタンピングを入念にね」と必ずと言っていいほど声をかける。

タンピングは耐圧盤スラブ打設にあっては大事な施工ポイントです。
タンパーでコンクリート表面を繰り返し叩いていくことで、コンクリート内部にある小さな隙間が閉塞し、コンクリートの水密性が高まるため、ひび割れを最小限に抑えるできます。根気強い作業が求められます。

打設の途中ではコンクリートの厚みの実測を行ないます。自分自身の眼で確実に確認。

この日の外気温と程よい風はコンクリート表面の金鏝押さえにはとても適した日でした。
無事、打設、金鏝押さえも完了~打設後の確認作業も完了してみんなでシート養生です。

適度な緊張感をもって決して早くはできませんが ひとつひとつ確実に作業を進めていくことこそが本当に大切だと常に思います。

みなさん、ありがとうございました。養生期間をおいて次は墨出し作業になります。

posted by しん at 10:40 PM

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