みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2025/08/31
根切完了~根切底盤確...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

屋根の修繕工事、準備。

2025年06月22日

民家再生 秋保の家より。

この日は天候が優れずあいにくの天気でしたが何とかもちこたえてくれて足場の組み立て作業です。

次の日。雲ひとつない見事な晴天!
棟の鬼飾りも修理のため確認のためトップへ!

中々、普段見れない風景なので晴天と緑生い茂る山々を撮影です。

posted by しん at 9:41 PM

外敷居をガルバで包む。

2025年06月18日

民家再生 秋保の家より。

現場では板金屋さん、木製サッシの敷居部分をガルバリウム鋼板を加工して一箇所ずつ雨仕舞を創りながら納めてもらいました。

木製引違い戸、FIXどちらの形状にも水返しをしっかりと創っていきます。

posted by しん at 11:59 PM

給水管確認のため掘削。

2025年06月15日

佐沼の家より。

工事期間中、近隣の皆様へ飛散物等のご迷惑がかからないように細心の注意をはらい敷地外周部をネットフェンスで囲んでいきます。
また仮設トイレ、産業廃棄物のゴミかごなどの配置は事前に周囲の住宅の玄関等の向き、道路状況を確認しながら考慮して配置しています。

この日は元々設置してあった水道メーターBOXの移動と給水管の配管状況を確認のため設備屋さんの重機を搬入して事前に取り寄せておいた当時の給水管埋設の図面をもとに掘削作業を行いました。

順調に工事も進み、水道メーターBOXもきれいに納まり仮設工事は無事完了です!

posted by しん at 8:11 PM

眠っていた”つくばい”再生

2025年06月11日

民家再生 秋保の家より。

敷地内の離れた庭に納まっていた ”つくばい(手水鉢:ちょうずばち)”

土から掘り起こし接地面を平らに納めるための修正作業にはりました。

つくばいはとは茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢。

つくばいの由来は手水で手を洗うときに 「つくばう(しゃがむ)」 ことからその名が出来たようです。
元々は茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まり。
(Wikipediaより抜粋)

posted by しん at 10:45 PM

水廻りには桧羽目板張り。

2025年06月8日

民家再生 秋保の家より。

水廻りをまとめた建物内の一角。
壁の仕上げは桧羽目板張り。一枚一枚、丁寧に合わせながら張っていきます。

くねっと曲がった太柱に合わせて張っていくのは中々根気のいる作業になっていました。

仕上がりが楽しみです!

posted by しん at 11:03 PM

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