みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2021/01/23
【コラム】唐紙のこと
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

拭き漆のキッチン天板。

2017年09月4日

”森が二生を得る家”より。

この日は家具工事にて出来上がったキッチンの収納部分に拭き漆で仕上げたニレの無垢天板がついに収められました。

3人で持ち上げ化粧柱に差し込んでいきます。
押しても、引いてもひとつひとつの作業が気を使いながらの施工でした。
きれいに納まったキッチン天板はまた次回に。

posted by しん at 10:15 PM

漆喰塗り、はじまります。

2017年08月28日

森が二生を得る家より。

ようやくとここまできました。
…….と思わずぽろっと出てしまいましたが先日、木完検査を行いました。

吹抜けの大きな窓に西日差し込む、田園風景。
夜になると秋を感じさせる虫の音が聞こえ始めました。

いよいよ内装仕上げ工事。左官屋さんの登場です。

posted by しん at 10:14 PM

漆の旅、その三。

2017年08月25日

”森が二生を得る家”より。

前回、福島県は喜多方市の塗師 村上 修一さんより『拭き漆』で仕上げてもらった製作キッチン天板とダイニングテーブル天板のお話はさせていただきましたが今回の漆は福島県会津産。

村上さんが6月から10月に山に入り、『漆掻き』をしたものです。

漆の樹液は漆の木を傷つけることで、木が自分の身を守るために樹液を出して傷をふさごうとするためだそうです。
これをヘラで集めるとのこと。

ここで使われているのが写真のかわった形をした漆カンナ(手前からカンナ、エグリ、カマ、カキタル)と呼ばれる道具。
数年前にとあるNHKの番組で拝見した中畑文利さんが日本で唯一つくっている道具なのです。
職人によって使い方が違うのでほとんどがオーダーメイドなのです。

しかしながら一本の木から採れるのは、牛乳一本分程度とわずかな量。
木が成長するまでに15年~20年。(写真の漆は約3年目)

輸入品の漆が多い現在。これからも少しでも多くの国産漆でモノづくりを広めていってほしいと思います。

posted by しん at 10:17 PM

”森が二生を得る家”まもなく木工事完了。

2017年08月20日

”森が二生を得る家”より

昨日はお施主様との打ち合わせの日。
内容は造作キッチン等の詳細図をみながらの家具打ち合わせでした。

現場内はというと二階の木工事が終わり、大工さんの造作工事も以前ご紹介しました拭き漆で仕上げた無垢のニレ天板をつかった造作キッチンや食器戸棚等の家具工事の製作、そして母屋をくるりと廻る大きなヒノキでつくるデッキ工事となりました。

いよいよ来月末の完成に向け仕上げ工事の開始です!

posted by しん at 10:52 PM

漆の旅、その二。

2017年08月4日

”森が二生を得る家”より。

福島県は喜多方市の塗師 村上さんからの連絡がきました。

先月、お願いしてきた製作キッチン天板とダイニングテーブル天板の『拭き漆』仕上げがいよいよ
出来上がったとの連絡でした。

どんな仕上がりになったのか楽しみにトラックを走らせること、数時間。山裾の喜多方市山都町に到着。
村上さんの工房に入り仕上がりを見た瞬間!『おーっ!きれいだぁ~』とそればかりで…….

無垢のニレ、石巻産の栗の木目に漆が入り込みきれいに目が浮かび上がって存在感を発しているではありませんか。
それも今回使用した漆は現在では輸入品の漆が多い中、今回の漆は福島県会津産です。

村上さんが6月から10月に山に入り、『漆掻き』をしたものです。

『漆掻き』については次回、お話しするとしてどうぞ仕上がりをご覧下さい!

posted by しん at 11:04 PM

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