”森が二生を得る家” 足場解体しました!
2017年06月20日
”森が二生を得る家” より。
先日、社内外観検査も完了し外部足場を解体、お披露目となりました。
”創”ではおなじみとなりました宮城県産の杉丸太の赤身部分を自然乾燥した外壁杉板押縁押え張り。
私の一押しです。
まだ仮建具の部分には、オリジナルの木製建具が入る予定です。
どの角度から見ても、素材の生きる木の家ですねぇ。
posted by しん at 9:22 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2017年06月20日
”森が二生を得る家” より。
先日、社内外観検査も完了し外部足場を解体、お披露目となりました。
”創”ではおなじみとなりました宮城県産の杉丸太の赤身部分を自然乾燥した外壁杉板押縁押え張り。
私の一押しです。
まだ仮建具の部分には、オリジナルの木製建具が入る予定です。
どの角度から見ても、素材の生きる木の家ですねぇ。
posted by しん at 9:22 PM
2017年06月15日
posted by しん at 9:50 PM
2017年05月27日
”森が二生を得る家”より
GWにお施主様が一生懸命、暑い中塗装してくださった外壁の杉板。
今度は大工さんたちが杉板を施行中です。
杉板を張り、押縁で留めつけていきます。張り上がりが楽しみです。
(シートの隙間からちょっとパシャリ!)
posted by しん at 10:46 PM
2017年05月6日
”森に二生を得る家”より
晴天に恵まれたゴールデンウィーク。
現場では、お施主様による外壁杉板、押縁の塗装作業が始まりました!
現場に並べられた大量の杉板と加工された押縁。それもそのはず、杉板だけでも450枚以上あります。
その量にびっくりしている暇もなく、愉しみながらもひたすら塗っていくお施主様。
(その刷毛の動きも徐々にスピードUP!)
数日間、施工していただき、ついに全数量を見事完成させていただきました!
本当にご苦労様でした。外壁杉板貼りの出来上がりを楽しみにお待ちください!
posted by しん at 10:25 PM
2017年04月22日
”森が二生を得る家”より
この日は、昨年丸太を挽いて赤身部分だけを自然乾燥させていた外壁に使用する杉板(もちろん宮城県産材)の乾燥状態を確認にお施主様と一緒に木材置場に行って来ました。
杉板は押縁とともに乾燥収縮をするのをみこして数ミリ大きくして粗挽きし、一枚づつちょっと離して等間隔に並べ桟木を挟めてまた並べて行きます。それを繰り返し一棟で数百枚使用するんです。
置場は直射日光をさえぎり、風が東西南北から入り込んでくれる、とても自然乾燥に適した場所です。
手間暇をおしまず、じっくりとおいた自然から生まれた杉板はようやく加工場にて大工さんによる加工です。
宮城の木を使った、”外壁杉板張り”をお楽しみに!
posted by しん at 11:54 PM