みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

障子越しの点灯式!

2016年02月21日

昨日、”空を眺める家”にて照明が取付けられ点灯式!障子越しのやわらかなヒカリ。
(何度見てもイイですねぇ。ほんときれいです。)

建具屋さんがつくった今回の障子は吉村障子、(※あおぞら企画室『技と工夫のアーカイブ22』にてご紹介)のほか、二階だんらんの間に取付られた月見障子と様々。
床下付近の木製ガラリにひそむエアコンなど今週末の2/27(土)・28(日)の両日に開催される完成見学会にてご覧ください!

posted by しん at 10:34 PM

漆喰塗り。

2016年02月14日

完成見学会を2/27(土)・28(日)の両日に開催する ”空を眺める家” では左官屋さんによる壁、天井の漆喰塗りが終盤戦。

漆喰の施工が始まると現場の中は漆喰に含まれる海藻糊の香り(匂い)で海をイメージさせる。
しかしながらこの香りも好き嫌いは有ることと思いますが、漆喰が乾燥してくると自然となくなっていきます。

漆喰(消石灰、麻スサ、海藻糊など)の仕上げのあんばい。今回はどんな表情を見せてくれるでしょうか。

posted by しん at 10:46 PM

『静かな光が差し込む家』内部の様子。

2016年02月7日

久々の登場 ”静かな光が差し込む家”より

ここは以前にも書いておりますが北東に昨年完成しました”大屋根ささえる手仕事の家”がある場所。
”創の家”が二棟並ぶのはもちろん始めて。

進捗状況は小山棟梁たちによる木工事:造作作業中!入口の枠や床と壁の取り合いの巾木、壁と天井の取り合いである廻縁、もちろん玄関引戸や玄関ドアも無垢材を使っての手づくり。
取付はもとより材料をつくるまでの加工作業に時間がかかります。ですが、もちろん手間隙を惜しみません。

現在作業中の天井は ハイクリンボードをつかい少しでもホルムアルデヒドを抑制。漆喰仕上げと杉板仕上げを使い分けしてスッキリと納めます。

 

posted by しん at 4:04 PM

戸袋鏡板。

2016年01月29日

久々、”空を眺める家”より。

昨日は外部作業の大詰め。来週あたまにはようやく外部足場の解体が決まっており、天候にも恵まれ各チーム創メンバーが作業にあたりました。

写真はサッシ屋さんに製作してもらったオリジナルの引込アルミ建具(ワイドタイプ)。
そこに製作玄関ドアの材質であるサワラで創った戸袋鏡板を建具屋さんに取付もらい、最後、大工さんに落下防止と布団干しを兼ねての木製手摺を取付完成です!

きれいに仕上がり、みんなありがとうございました。引き続きよろしくお願いします!

posted by しん at 8:17 AM

むくり屋根をガルバで。

2016年01月22日

日頃、風あたりの強いここ ”自分たちの風景のある家”より。

ギングロのガルバリウム鋼板で屋根を葺く板金屋さんも明日からの悪天候の予報に追われながらもいよいよ終盤戦。広い立平葺きの屋根も細かな細工部分を残すのみとなりました。

一部、二階建てのむくり屋根もきれいなラインを描き完成です。(もう少し、このまま良い天気でいてください!祈るばかりです。)

posted by しん at 10:32 PM

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