みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

『空を眺める家』木工事完了!

2016年01月17日

『空を眺める家』では高橋棟梁が手がける木工事が完了しました!(木製ベランダや濡れ縁は最終仕上げ時になります。)

部屋の中は隙間(あき寸法)の違う格子が所々にあり、現場で”箱もの”と呼んでいる大工さん製作の食器戸棚や洗面収納などが多数あります。建具は協和木工所さん製作です。

外部は塗装屋さんリシンの準備中です。今月末、いよいよ足場解体になります。

posted by しん at 4:34 PM

付加断熱ウッドファイバー施行中。

2016年01月9日

昨年末から始まっておりました以前ご紹介しました付加断熱工事。

この工事は創の標準仕様である新聞古紙断熱材セルロースファイバーを従来通り外壁面の内側に施工し、更に外部面に張った耐力面材の上に付加断熱として有機木質繊維系断熱材であるウッドファイバー(原料は北海道産針葉樹(カラマツ、トドマツ)の林地残材や間伐材を使用したもの)を重ね合わせた自然素材断熱材を使った二重断熱。

高い断熱性とともに熱を蓄える力が高く、周囲の温度変化の影響を受けにくい特長がありセルロースファイバー同様、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を創ることができます。

施工は大きなガラスに囲まれた中庭を残すところまできました。乞うご期待。

※詳しくはこちらをご覧ください↓
木の繊維
http://www.kinoseni.com

posted by しん at 10:27 PM

木でつくる。

2015年12月18日

”空を眺める家”より。
連日の高橋棟梁はじめとする大工さんたちの現場打ち合わせ。

今回も初めての納まりが多く、図面を書いては現場で大工さんたちの細かなアイデアを織り交ぜていく。
今日もまた製作する洗面化粧台などのいわゆる木でつくる”箱もの”たちの打ち合わせ。

いよいよ木工事も大詰め。みなさん、ひとあと踏ん張りよろしくお願いします!

 

posted by しん at 11:34 PM

玄昌石ふたたび。

2015年12月12日

新築前のこと。
住み継がれた旧家を解体する前、玄関土間に敷き込まれていた石巻市雄勝町のスレート玄昌石。

その玄昌石は大きさを加工し、デザインを一層し生まれ変わりました!(ちょいと濡らしてみました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スレート(粘板岩)を代表する石種の玄昌石は、宮城県石巻市雄勝町で産出され、雄勝石とも言います。
外装にも使える為、玄関などによく使用されています。ちなみに薪ストーブの炉壁や炉台にもいけます。

 

昨日の風景。雨の日の月見台と山々を。

posted by しん at 11:23 PM

外観のかたち。

2015年12月6日

青空の日。”自分たちの風景のある家”より。

今回は大屋根の面積がある+α波、むくり屋根、大きな玄関屋根、木製ベランダを囲う屋根と様々な屋根があり大工さんの屋根下地作業は多いにあります。
この日は二階のむくり屋根下地が完成しラインのあんばいを遠くからそして、屋根に上がって見てみました。(ん〜いいですねぇ。)

及川棟梁も屋根の作業が終わり、ちょっと、ひと安心といったところでした。

今週は付加断熱の作業へ向け、細かな打ち合わせに入ります。

 

 

posted by しん at 10:33 PM

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