外壁仕上は三つの仕上げ。
2020年06月27日
”川風にさきわう家”より。
本日も外壁仕上の真っ最中!
道路に面する西側では梅雨の晴れ間をぬって左官屋さん、軽量モルタル塗り付、押さえ中です。
建物南側、緑ながめる コの字の中庭。
こちらでは大工さんが赤身の杉板を外壁に施工中です。押縁を真鍮釘で打ち付けて完了です。
posted by しん at 11:00 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2020年06月27日
”川風にさきわう家”より。
本日も外壁仕上の真っ最中!
道路に面する西側では梅雨の晴れ間をぬって左官屋さん、軽量モルタル塗り付、押さえ中です。
建物南側、緑ながめる コの字の中庭。
こちらでは大工さんが赤身の杉板を外壁に施工中です。押縁を真鍮釘で打ち付けて完了です。
posted by しん at 11:00 PM
2020年06月21日
大街道の家より。
新築工事現場が進むなか、西側隣地に建つお施主様お住まいのご自宅。
都市計画道路建設のため、既存建物の一部、切り離し解体作業が始まりました。
作業前のKYミーティング。
解体工事前に電気、設備、ガス、電話工事等関係者と綿密な打ち合わせ~現地調査をし、残す部分、解体する部分のパイプラインを切り離していきます。
そして分別解体のためまずは、内部解体~外壁解体~そして切り離す内壁/外壁壁部分の構造梁組みを残し、きれいに解体していきます。
段取りひとつで現場の流れがかわります。
posted by しん at 11:06 PM
2020年06月16日
今回も始まりました手刻み加工。
ずらりと並んだ地元、宮城の杉材。大街道の家は及川棟梁です。
構造材に墨付けをし、手刻み加工していく。
大工さんが手間暇を惜しまず仕上げていくため時間もかかりますが、複雑で丈夫な継ぎ手や仕口を手加工し、個々の木の特性や一本一本ちがう個性を見ながら創る家づくりです。
プレカット加工、プレ併用手刻み加工(ハイブリッド加工と呼んでます。)、そしてオール手刻み加工、どの加工方法も長所短所はございますが適材適所に利用することで一生一度の大切な良い家を造る事ができますね。
※本日も加工場で梁納まりの打合せです。
無垢の木。いつもながら一本一本、どの顔も違いますね。
posted by しん at 11:44 PM
2020年06月11日
先日、青空のもと工事の安全を祈り、無事、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭は、これから家を建てようとしている土地に宿る神様(氏神様)を鎮め、土地を使うことに対する許可を得るという意味があります。
この日、地鎮祭に出席してくれた一番下のお子さんも工事が終わるころには、また一段と大きくなっていることでしょう。
初めてお会いしてから早数年……..。今月から工事が始まります。
お施主さま、本日はおめでとうございました。
posted by しん at 11:44 PM
2020年06月9日
”川風にさきわう家”より。
外壁工事が梅雨前ということもあり急ピッチで施工中。
ムクリ屋根の見えるオーバーハング面は木摺り板張りを完成。均等にきれいに隙間をあけたラインの通った桧板の仕上もあってよいですね。
今回の外壁仕上はモルタル塗り、杉板張り、アクリルリシン吹付と3種類の仕上げをおりまぜた仕様。
どの仕上も職人さんの手仕事がよくみえる仕上ですね。みなさんお楽しみに。
posted by しん at 7:52 PM