らせん階段、製作前。
2020年08月10日
水明町の家より。
間もなく基礎工事が完了する”水明町の家”の階段は鉄骨で創る「らせん階段」。
昨日は鉄骨屋さんの勝又さんと、らせん階段製作にあたり設計図を見ながらの打合せ。
踏板の原寸大を2枚つくり、上る下るをイメージしてみます。
小さなところにこだわる「らせん階段」。楽しみにしています。
posted by しん at 11:34 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2020年08月10日
水明町の家より。
間もなく基礎工事が完了する”水明町の家”の階段は鉄骨で創る「らせん階段」。
昨日は鉄骨屋さんの勝又さんと、らせん階段製作にあたり設計図を見ながらの打合せ。
踏板の原寸大を2枚つくり、上る下るをイメージしてみます。
小さなところにこだわる「らせん階段」。楽しみにしています。
posted by しん at 11:34 PM
2020年08月6日
「川風にさきわう家」より。
今回の造作キッチンは左官屋さんの技術を生かしたモルタルキッチン。
気温も高く、風の通りもよい場所は材料のしまりがはやく、いつもより更に集中力のいる作業となりました。
本日、床等の養生もはがしモルタルキッチン、モルタルを組み合わせた食器戸棚も無事完成。
きれいな照明が照らしてくれていました。
posted by しん at 9:32 PM
2020年08月3日
「川風にさきわう家」より。
仕上工事が進む現場内。
陶芸家 亀山さんに手洗い鉢の製作を依頼してから早や数年。
現場にはコーナーに設置させる、できたてのカメヤマブルーの手洗い鉢をジッと見つめる設備屋さんの土井さん………。
鉢の向き、水栓の位置など使用するイメージをシュミレーションしながら、配置・検討中です。
posted by しん at 11:57 PM
2020年07月29日
梅雨の日がつづくこの季節。晴れ間をぬって「5層2.5階建ての家」のお施主様に手刻み加工場にきていただき伝統構法木組みの継手・仕口の加工材を見学していただきながら家づくりの話をさせていただきました。
今回、担当する大工さんは「自分たちの風景のある家」や先日完成した「自分たちで創る古今の家」を手掛けた”及川棟梁”です。
この手刻み加工見学は継手、仕口の組み方や木材の話もさることながら木と向かい合い、”どこにこの材を” ”どう組ませるか” などなど大工さん達が様々な納まりを考える姿を見ていただきたいと思いはじめた理由のひとつなのです。
及川棟梁からの説明は加工にあたり木々の特性や、柱の上下の見分け方など無垢の木や木組みにこだわる理由がはっきりと伝わってきます。
写真は弊社、(上)得意の大きな長物の太鼓梁、(下)木製ベランダの檜の梁。車知栓継ぎ
……建て方までもう少し。またひとつ愉しみな家づくりが始まっています。ご見学いただきまして、ありがとうございました!
posted by しん at 11:48 PM
2020年07月25日
「川風にさきわう家」より。
祝日の現場内。
製作していた玄関ポーチの細くて丈夫な手摺が取付られました。
縦の小柱ラインを極力少なくし、屋根だけではなく、毎日をささえてくれるこの手摺にも曲線を入れてみました。
posted by しん at 11:57 PM