壁、天井を塗装仕上げ。
2024年11月20日
あゆみ野の家より。
ご無沙汰しておりました あゆみ野の家 にお邪魔して今日から修繕作業です。
壁、天井は塗装仕上げ。何度もパテをかけてはペーパーで平らに削り落として塗料を塗り重ね仕上げた現場。
当時、ほぼひとりで施工してもらった塗装屋さんに来てもらいました。自分で手掛けた現場だからこそ分かることはただ多く気持ちもはいるものですね。
posted by しん at 10:08 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2024年11月20日
あゆみ野の家より。
ご無沙汰しておりました あゆみ野の家 にお邪魔して今日から修繕作業です。
壁、天井は塗装仕上げ。何度もパテをかけてはペーパーで平らに削り落として塗料を塗り重ね仕上げた現場。
当時、ほぼひとりで施工してもらった塗装屋さんに来てもらいました。自分で手掛けた現場だからこそ分かることはただ多く気持ちもはいるものですね。
posted by しん at 10:08 PM
2024年11月17日
民家再生、秋保の家より。
既存の柱は栗6寸(角でもなく丸でもなく)。すべて違う形状の柱。
腐食箇所を切断して新しい栗材と既存柱に墨をつけてともに手刻み加工。
仮組みをしながら隙間を修正して栓を差して固定し納めていきます。
約300年のときを耐えてきた構造体。腐食、蟻害に 栗材 がどれだけ強いかと思い知らされます。
posted by しん at 11:36 PM
2024年11月13日
民家再生、秋保の家より。
柱は通常、正方形の形で四つ角は直角(90°)でできている。今回の現場はほぼ全て直角はなく丸面で更にくねりと曲がっている。
そんな柱を腐朽または蟻害で損傷したときに柱の足元を切って部分的に取り替える 根継ぎ をして継いでいく作業です。
さてどこで継ぐかみんなで相談中です。
しかしいい具合に悩ましいくらい曲がっています。
posted by しん at 11:12 PM
2024年11月10日
今年の薪ストーブ煙突掃除は創の前身であります個人屋号時代からお世話になっているお施主さんと一緒に共同作業でした!
一人より二人!
同じストーブオーナーとして屋根に上がっての作業もこれまた楽しい😆薪ストーブ談義になりますねぇ。
煙突掃除もさすが手慣れた作業のお施主さん。いゃ〰︎段取り、手際が良い!
夜は安心の初焚き!メールいただきました。癒されますねぇ~
ということで私も続いて煙突掃除。
木っ端の燃焼率が多いせいか、今年の煙突内も中々、煤多めですね。
真っ黒の煤から守るためマスカーでがっちり養生しスライド煙突を外してストーブ天板もばらし、煤キャッチ袋を取付準備完了。
屋根に上がって上からセッセとブラッシングです。煙突内、煤を落としてこのとおりきれいに清掃完了。
夜は初火入れでホッコリタイムです。
今年もよろしくお願いしますね。
posted by しん at 11:05 PM
2024年11月6日
民家再生、秋保の家より。
約300年ものあいだ礎石の上に建ち並ぶ柱は根腐れがひどい。湿気の多い北側は特に木の傷みが激しい。
幸いにして今回の柱は木自体がとても固い広葉樹:栗をつかっていたので表面だけ傷んでいるだけで中は生きている柱も多い。
油圧ジャッキと支柱サポートで建物を支えながら足固めを取り外し根腐れ部分をカットして新たな桧土台で柱と土台をつないでいきます。
東西南北:順調に進行中です。
no
posted by しん at 12:10 AM