月見台のある家。
2024年12月4日
久々のご自宅に当時を思い出す。
山々に囲まれた一軒家。とても夜空のきれいにみえるその場所にどうしても創りたかった 屋根の上の月見台。
桧の床板に座り、肘がかるく掛けられる程度の低い手摺。
ここから見る 月や夜空 は格別です。
木組みの月見台は今もしっかりと使われています。
……..月見台と聞いて頭をよぎる、あの日みた桂離宮を思い出します。
posted by しん at 11:23 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2024年12月4日
久々のご自宅に当時を思い出す。
山々に囲まれた一軒家。とても夜空のきれいにみえるその場所にどうしても創りたかった 屋根の上の月見台。
桧の床板に座り、肘がかるく掛けられる程度の低い手摺。
ここから見る 月や夜空 は格別です。
木組みの月見台は今もしっかりと使われています。
……..月見台と聞いて頭をよぎる、あの日みた桂離宮を思い出します。
posted by しん at 11:23 PM
2024年12月1日
民家再生 秋保の家より。
現場では外周部の基礎型枠工事を礎石の凹凸をうつしながら大工さんが進めています。
内部では柱と梁、骨組みだけの状態。そのため倒壊、ゆがみ等を防ぐため根がらみ、筋かい等にて補強しています。
補強材を一度に外せないので 約57坪の平屋を四分割 にして重機を使いながら掘削~砕石敷き込み・転圧作業を進めております。
初めにコンクリートで固めた礎石付近は特に慎重に手作業にて丁寧に形を創っていきます。
引き続き、安全に作業を進めていきましょう!ご安全に!
今週もよろしくお願いします!
posted by しん at 6:27 PM