床下地組。ヒノキ材。
2019年02月10日
”丸柱が語りつぐ家”より。
現場内は大工さんが床下を掃除機を使用して念入りに清掃中。
基礎断熱の垂直部分には断熱材をコンクリートに打ち込んでいるため残りの水平部に断熱材を施工し細かな隙間はウレタンフォームにて発泡断熱を充填します。これで基礎内断熱完了!
次に土台、大引、根太、相シャクリ下地板には木材強度もさることながら抗菌、消臭、防虫効果があるといわれているヒノキ材を使用して1階の床下地組に取り掛かります。
床下にもぐるとヒノキの心地よい香りでいっぱいです。
posted by しん at 9:53 PM