桧ハーフユニットバス。
2019年02月3日
昨年、”蛇田の家”でも施工しましたヒノキ無垢材を使用したハーフユニットバスをご紹介します。
ハーフユニットバスは床面から浴槽の立上がり部分までが一体となっているため、システムバスと同程度の防水性能を持つということが大きな特徴です。
浴槽等には制限がありますが、システムバスに比べると壁、天井などの仕上げ材のバリエーションの幅が広がるのがメリットです。
壁や天井の仕上げなどにはタイルや石材はもちろん、毎日ここちよい香りに包まれるヒノキやヒバの無垢材などを用いることも可能です。
窓などの開口部も自由になるので、大きな窓・コーナー窓など、周辺環境に合わせたプランニングができるのも魅力のひとつです。
壁、天井はしっかりとした防水層をもうけ無垢材を使用する場合は入念な塗料選定や毎日の換気、お手入れがカビなどから守るポイントになります。
是非、みなさんご覧になってください。
posted by しん at 6:48 PM