空気の通り道。
2019年01月29日
”丸柱が語りつぐ家”より。
天気も良くこの日は屋根に上がり屋根仕上がり検査。
大切な棟換気も入念に確認です。
ずらりと並んだこの棟換気。
室内外に区別された小屋裏空間に空気の流れを創ることで熱気、湿気は滞留することなく棟より排出され温度上昇の軽減につながります。
この換気部材はハニカム構造によるすぐれた防水性能をもっています。
posted by しん at 10:21 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2019年01月29日
”丸柱が語りつぐ家”より。
天気も良くこの日は屋根に上がり屋根仕上がり検査。
大切な棟換気も入念に確認です。
ずらりと並んだこの棟換気。
室内外に区別された小屋裏空間に空気の流れを創ることで熱気、湿気は滞留することなく棟より排出され温度上昇の軽減につながります。
この換気部材はハニカム構造によるすぐれた防水性能をもっています。
posted by しん at 10:21 PM
2019年01月26日
”丸柱が語りつぐ家”より。
本日、石巻市は雪。
現場では長くせり出した軒裏の杉板張と空気の通り道を確保しながら造作が完成。
軒の出はとても重要です。
”創”では季節によって日差しをコントロールするため軒を深くしています。
短いと夏の強い日差しが差し込み室温が上がり、長すぎても冬の暖かな日差しが入りにくく自然光がとりにくく室温が上がりにくい。
今回は南側の樹脂サッシを二段につかい分け、石巻市の夏至、冬至の太陽高度を考え屋根勾配と軒の出を決定(その他検討)しました。
太陽の高い夏の強い日差しを遮りつつ、太陽の低い冬に暖かな日差しを部屋の奥まで取り込めるようにしています。
今回も奥の間まであたたかな自然光がそそいでいます。
posted by しん at 9:47 PM
2019年01月22日
”丸柱が語りつぐ家”より。
先日現場に、今回使用する栗の無垢フローリングが搬入しましたので、ちょっとご紹介します。
使用している栗は岩手県産。
栗は昔から鉄道の枕木や家の土台などに使われるほど、耐久性に優れ、水に濡れても腐りにくいのが特徴です。
昨年完成しました、”かじかの家”では栗に自然塗料プラネットカラーを塗るとはっきりとした木目がイイ感じに見えます。
(※写真は塗装後と塗装前です。比較してみてください。)
posted by しん at 10:17 PM
2019年01月18日
posted by しん at 10:21 PM
2019年01月15日
posted by しん at 10:36 PM