みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/03/27
天然スレート。石盤葺...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

左官工事、始まりました。

2018年02月20日

かじかの家より。

焙煎機の搬入が近づき、焙煎室より左官屋さんの漆喰塗りの下塗り作業が始まりました。

焙煎室は天井、壁を漆喰塗り、床はオリジナル配合のスサ入り色モルタル塗の仕上げになります。

そして……..まもなく3月ですね。


 

posted by しん at 10:43 PM

秋保石。登場

2018年02月15日

かじかの家より。

coffee iPPOさんのお店前のきれいな沢は雪化粧に染まり今は写真のような感じです。

現場内は大工さん工事が盛んに行われている中、宮城の山でとれた秋保石の登場!

秋保石は創でも薪ストーブの炉壁、炉台などによく使いますが今回は玄関土間に納まります。
さて、どこらへんに設置するのがベストかただいま検討中です。

まもなく焙煎室は左官屋さんが漆喰塗りにやってきます。

posted by しん at 10:13 PM

三本の煙突。

2018年02月9日

かじかの家より。

かじかの家には三本の煙突がございます。

一本目はご自宅の居間に設置する薪ストーブの煙突。

二本目、三本目は沢を渡る石橋にいちばん近くにプランされた焙煎室に設置された新しい焙煎機の煙突です。

一階から屋根上までスラリとのびて目にとまりますね。


posted by しん at 12:25 PM

栗の木。よみがえる。

2018年01月24日

かじかの家より。

それは工事初めの解体工事のころ。
以前住まわれていた、ご自宅の解体の際に新築に使えそうな木材はないか調査!

よっーく材質を見てみると栗の太鼓梁と栗の差鴨居があるではないですか。
使えそうな箇所を慎重に取り外して製材所さんに持ち運んでおきました。

昨日はその梁を棟梁立会いの下、製材してみました。

古材は釘などがささっているリスクが高くこれを挽いてしまうと製材の刃物がだめになってしまうため、特に一本ずつ釘はないかじっくりと確認です。

挽いてみると綺麗な木目をした栗の木がここによみがえりました!

また新しい材料として”かじかの家”に戻れるとは栗の木もさぞかし嬉しいことでしょうね。


posted by しん at 9:23 PM

天井.杉板張。

2018年01月19日

かじかの家より。

現場では電気配線工事がひとまず終わり、大工工事が正月明けから盛んに行われております。
得意としている外壁の杉板張、内部では漆喰塗りの天井仕上げのほか、杉羽目板目透し張の部屋もございます。

天井勾配も各部屋で違うので見る角度で同じ仕上げでも違うように見えますね。


posted by しん at 10:37 PM

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