手刻み加工、見学。
2014年06月8日
先日、”風流感じる木組みの家”にてお施主様を木材加工場に招き、手刻み加工中の構造材を見ながらお話をさせていただきました。
高橋棟梁も交え、ちょうど墨付け中でした9mの太鼓梁を前に木と木の継手のこと、木組みのあれこれ、大きな梁の特殊材はどこに使われるのかなどをご説明しました。
材料や加工状況に感動しながら、若いお弟子さんの仕事姿にも感心しておりました。
上棟式の予定は今月下旬。
たくさんの杉材の梁を組ませた木組みを楽しみにどうぞご覧ください。
posted by しん at 2:31 PM