ハサミの技術。
2014年07月10日
この日は屋根葺き材の材料荷上げから始まった ”風流感じる木組みの家”
多彩にまるで紙でも切るかのように鋼板(ガルバリウム)にハサミを入れる狩野板金さん。
板金に掛ける思いは強く、そして熱い!
親と子のコンビネーションだからこそできる技もある。
親子の力、恐るべし。
チーム創には居なくてはならない大切な人材のひとりである。
posted by しん at 11:14 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2014年07月10日
この日は屋根葺き材の材料荷上げから始まった ”風流感じる木組みの家”
多彩にまるで紙でも切るかのように鋼板(ガルバリウム)にハサミを入れる狩野板金さん。
板金に掛ける思いは強く、そして熱い!
親と子のコンビネーションだからこそできる技もある。
親子の力、恐るべし。
チーム創には居なくてはならない大切な人材のひとりである。
posted by しん at 11:14 PM
2014年07月1日
梅雨の雲を吹き飛ばす晴天の日、『風流感じる木組みの家』にて上棟式をとり行いました。
大工さんが木の癖を読みながら一本一本、墨付けし人の手によって手刻み加工された梁や柱たちは建て方の日、木々を叩く心地よい音と共に組み合わされ家の輪郭を作っていきます。
棟上げを終えて、ご家族、ご親戚のお集まりいただく中、工事の安全を祈りながら棟上げまで無事これたことに感謝し 、お供え物を揃え、祝詞をあげ想いをひとつに祈願しました。
直会の席では木組みを見ながら、終始木の家談議。
恒例となりました大工さんの一言を加えた自己紹介の場面。
今年、工業高校を卒業したばかりのこれから期待のお弟子さんも初々しく自己紹介し、みなさんの声援をいただいておりました。
チーム創、楽しみながら家づくりさせていただきます。
宜しくお願い致します。
posted by しん at 11:48 PM
2014年06月23日
順調に建て方作業がつづく”風流感じる木組みの家”。
一本一本柱が建てられ、だんらんの間に大きく力強くかかる太鼓梁に次々に交差して組みあげられる木組みに今回も感動です。
大工さんたちの木を打ち継ぐ音が心地よく響き渡ります。
※THETAにて初撮影!
二階・SKIP.Fから越屋根を見上げます。天窓、煙突の開口部も見えます。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
posted by しん at 9:54 PM
2014年06月19日
連日の晴れ間に”風流感じる木組みの家”では作業も順調です。
無事、基礎の上には檜土台も敷きこまれ木組みの建て方を待つのみ。
明日はいよいよ建て方作業。
まずは工事の安全を見守りながら木組みを楽しみたいと思います。
posted by しん at 10:37 PM
2014年06月13日
晴れマークが続く週に気持ちも晴々しております。
「このまま建て方、屋根が終わるまで雨よ!降らないで!」と祈る毎日が
つづく....。
手刻み加工場では現在、高橋棟梁班、小山棟梁班が2棟を加工中。
”風流感じる木組みの家”の高橋棟梁は加工大詰めで来週末には建て方の
予定です。
太鼓梁と交差する梁組みが今から楽しみですねぇ。
加工、仕上げを終えた太鼓梁。
posted by しん at 7:33 PM