みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

『風流感じる木組みの家』ついに足場解体しました!

2014年10月9日

『風流感じる木組みの家』…..
家中にさわやかな風を行き渡らせる越屋根が目印の住まい……

その姿をようやく現すことができました。

posted by しん at 8:54 AM

おなじみセルロースファイバー!

2014年09月7日

”風流感じる木組みの家”では、創ではおなじみになりました新聞古紙を使った断熱材セルロースファイバーの吹込み作業が完了しました。

この暑さの中、断熱屋さん小屋裏に潜り込みセルロース吹込み!
(自分も入りましたが棟換気口がきいて然程の暑さではないようでした。よかった。)

外廻りの壁は不織布という透湿性のよい紙を漏れないように細かくタッカーの針で留めます。
そのあと切り口をつけ、そこから壁の中へセルロースを吹き込みます。

パンパンにふくれあがった断熱壁。防音性能もバッチリです!

 

posted by しん at 9:43 PM

外壁工事はじまりました。

2014年08月31日

”風流感じる木組みの家” から久々。

外部作業で外壁屋さん、大きな一枚の板を持ちながら吹付けの下地を
施行中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by しん at 10:36 PM

熱気、湿気を排出。

2014年08月8日

特に夏場の小屋裏は物凄く暑い。

それをカバーする役目をもつのがこれなんです。
よーく切妻屋根の棟の部分を見てみると一段、上がった部分があります。

これは小屋裏空間に集まった熱気や湿気を滞留することなく空気の流れをつくることで小屋裏内の温度上昇を軽減。
また結露による木材の腐食を軽減しセルロースファイバー断熱材の性能維持とともに耐久性を高める役割を持っています。

屋根のとんがり部分(棟)にはすべて隙間をつくっているんです。

posted by しん at 6:59 AM

木の肌と香り。

2014年07月31日

大工さんの作業が真っ最中の”風流感じる木組みの家”。

作業部屋を覗いてみると入口よりとてもいい香り。 
完成しておりました!天井から壁まで檜板張の作業部屋!
(しかしながら何ともいい香りだなぁ)

こちら内部は床板のローアングル写真。
この岩手産の唐松の床板はキヌカ(米ぬか)を塗りこむととても深い色に。
年月が経てば経つほど飴色のいい色になってくるんです。(いいね!)

 

posted by しん at 11:13 PM

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