みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2025/08/27
化粧FIXを雨から守...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

木製玄関戸、造作。

2025年03月16日

民家再生 秋保の家より。

大工さんたちは建物の北と南に分かれて外廻りに新たな化粧柱を建て直し鴨居、敷居を造作。アルミサッシや木製サッシを取付していきます。

こちらは南側に位置する木製玄関戸の造作中。
風雨にさらされると湿気や雨の溜まりやすい化粧柱の根元が長い年月で腐れていきます。
そのため対策として柱脚や化粧枠の下端を銅板で包む場合もございますが今回は石巻の稲井石を加工して柱の下端に止水を施し石を取り付けていきます。

玄関戸の鴨居は木目のキレイな栗の木。その上には化粧吊束を欄間ガラスが入るように造作加工して取付、室内の土間に少しでも多くの自然光が入り込むよう創っています。

 

posted by しん at 7:26 PM

礎石を生かす。

2025年03月12日

民家再生。秋保の家より。

古民家の裏山の梅の花も咲き、とてもあたたかな今日このごろ。
コンクリート打設してから養生期間もじっくり時間をかけ晴れてこのほど型枠解体となりました。

エアーホールを極力出さない様に木づちを使い叩きながら空気を取り出したかいもあり、きれいな基礎表面と長い間建物を支えてきた大切な礎石を生かした基礎が完成しました。

 

posted by しん at 11:33 PM

栗の上がり框を継ぐ。

2025年03月9日

民家再生。秋保の家より。

約10mちょっとの栗の無垢材で創る上がり框。
自然乾燥で数年寝かせた栗を3本、継いで1本の一直線に通った長さのある上がり框を完成させます。

継ぎ方は以前ブログでもご紹介した柱の根継ぎ(腐れや虫食いの部分を取り除き新しい木材と継ぎ合わせる)と同様に 金輪継手 という木組みでガッチリと継ぎ、桧土台と抱き合わせて創り上げます。

ひとつひとつ手創りで仕上げています。

 

posted by しん at 10:43 PM

鴨居のひと手間。

2025年03月5日

民家再生。秋保の家より。

今日は当時の鴨居の納まりを見ながら勉強。
鴨居の上(下がり壁)は吊束(こちらは横蟻)のほか小舞竹の硬い節の部分を利用して鴨居の小口につくった蟻穴(アリの頭の形)に仕込むことで鴨居と竹小舞い土壁を一体化にし強度をもたせます。

手間を惜しまず、ひと手間かけた手仕事がここにもありました。

posted by しん at 10:25 PM

自然光を存分に。

2025年02月23日

民家再生、秋保の家より。

大工さん工事が進む現場内。室内は柱がすべて見える真壁創りに。

模型の南側は新たな掃き出しの木製サッシと背の高い透明ガラスが立ち並び、自然光が存分に差し込む空間が出来上がる予定です。

posted by しん at 10:43 PM

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