外敷居をガルバで包む。
2025年06月18日
民家再生 秋保の家より。
現場では板金屋さん、木製サッシの敷居部分をガルバリウム鋼板を加工して一箇所ずつ雨仕舞を創りながら納めてもらいました。
木製引違い戸、FIXどちらの形状にも水返しをしっかりと創っていきます。
posted by しん at 11:59 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2025年06月18日
民家再生 秋保の家より。
現場では板金屋さん、木製サッシの敷居部分をガルバリウム鋼板を加工して一箇所ずつ雨仕舞を創りながら納めてもらいました。
木製引違い戸、FIXどちらの形状にも水返しをしっかりと創っていきます。
posted by しん at 11:59 PM
2025年06月11日
民家再生 秋保の家より。
敷地内の離れた庭に納まっていた ”つくばい(手水鉢:ちょうずばち)”
土から掘り起こし接地面を平らに納めるための修正作業にはりました。
つくばいはとは茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢。
つくばいの由来は手水で手を洗うときに 「つくばう(しゃがむ)」 ことからその名が出来たようです。
元々は茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まり。
(Wikipediaより抜粋)
posted by しん at 10:45 PM
2025年06月8日
民家再生 秋保の家より。
水廻りをまとめた建物内の一角。
壁の仕上げは桧羽目板張り。一枚一枚、丁寧に合わせながら張っていきます。
くねっと曲がった太柱に合わせて張っていくのは中々根気のいる作業になっていました。
仕上がりが楽しみです!
posted by しん at 11:03 PM
2025年06月4日
民家再生 秋保の家より。
民家屋根改修工事のため足場組立の準備がはじまります。
民家の屋根は当時の茅葺屋根に金属屋根をかぶせた屋根で今回の工事では一枚一枚剝がしながら木下地組の状態を確認・改修工事になります。
300年の時を支えてきた主軸はやはり木造の骨組みである 木組み に間違いないと思います。
posted by しん at 11:40 PM
2025年05月25日
民家再生 秋保の家より。
その昔より床下にずっと眠っていた石たち。
無駄にすることなく水も砂もございませんがその石たちはまた、この山の木や植物、動物たちの景色と一緒に馴染んでもらうためにその場所を創りました。
posted by しん at 11:50 PM