外壁杉板まもなく終了。
2024年05月15日
横山の家より。
いよいよ外部足場の解体日が近づいてきました。
外壁杉板張りの真鍮釘留め、外部フード取付や電気工事等の足場の必要な外部工事が終わり、最終の外観検査です。
外観検査では釘一本、一本、確認しながら杉板の傷を補修したりウッドロングエコ塗りの水槽浸けで木によって吸い込みが良くなかった板には再塗装などをチェック!
検査が完了したら補修作業の開始です!
posted by しん at 10:00 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2024年05月15日
横山の家より。
いよいよ外部足場の解体日が近づいてきました。
外壁杉板張りの真鍮釘留め、外部フード取付や電気工事等の足場の必要な外部工事が終わり、最終の外観検査です。
外観検査では釘一本、一本、確認しながら杉板の傷を補修したりウッドロングエコ塗りの水槽浸けで木によって吸い込みが良くなかった板には再塗装などをチェック!
検査が完了したら補修作業の開始です!
posted by しん at 10:00 PM
2024年05月1日
横山の家より。
この日は壁、天井の気密工事が完了して天井断熱材の吹き込み作業を行ないました。
現場に到着した箱車。箱コンテナ内には断熱材を送りこむための大型のコンプレッサー!ここに袋詰めされた断熱材を取り出し、送りこみます。ほぐれた断熱材はホースを通り二階の天井まで運んでいきます。
吹き込まれる天井断熱材は、厚さ300mm~350mm。
長い冬を乗り越えるために気密シートで覆われた天井内にもみっちりと吹きこみ暖かさで包み込んでいきます。
posted by しん at 8:30 PM
2024年04月28日
横山の家より。
先週は各協力業者さんの詰まった1週間でした。
この日は採寸後、ついに完成した製作の重量Low-Eガラス の取付の日。
大工さん製作の木製FIX窓に納まるこの重量ガラスはなんと重さ70kg超!幅2.6m。それも取り付ける先は2階と!💦
この工事を施工するのは会社設立前(小山住建 時代)から主軸となって協力してもらっているサッシ・ガラス工事をお願いしている 金直建窓さん 赤岩さんです。
金直建窓さんは今まで数多くのアルミやガラスを使ったオリジナル製作を創ってきてもらいました。今も無理を言って様々な提案をしてもらっています!
いよいよ搬入。搬入口は内側からか外側からか、、、、、曲げの力をかけないようにみんなで慎重に慎重に人から人への手渡し~荷上げ作業。
緊張のなか無事、取付完了!
木製化粧枠にピタリと納まった製作重量ガラス!
お陰様で安全に無事、製作工事完了することができました!
ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします!
posted by しん at 11:08 PM
2024年04月14日
横山の家より。
当社では雨といは昔ながらの半丸型にラッパ(集水器)の仕様が標準です。
材質はスチール製、塩ビ製などがございまして現場ごとにかわります。その中で今回はガルバリウム鋼板製を使用します。
このガルバリウム鋼板製の雨といは写真の上吊金物がポイントのひとつ。
こちらの雨といは半丸でラッパ(集水器)は小さくまとまっていてスマートです。
何といっても上吊金物が下から見えないのでシンプルでいてスッキリと見えるところがとても良い雨といですね。
posted by しん at 7:40 PM
2024年04月10日
横山の家より。
内部作業では外周廻りの壁断熱・気密工事の取り合い部分の複雑な電気配線工事がほぼ完了しました。
続いて、1階・大工さんの天井木下地組みの前に設備屋さんと図面をよ~くみながら現場で給排水管立上げ位置を確認しながらの墨出し作業です。
墨出し作業が完了すると床材に孔をあけて1階から2階へ給排水の配管を組み上げていきます。
posted by しん at 10:42 PM