外観検査、実施。
2019年04月15日
”丸柱が語りつぐ家”より。
今週は外部仕上の最終週。
この日は外壁のガルバリウム鋼板を中心に隅々まで外部足場解体前の外観検査を行いました。
細かな傷やよごれをチェックして、補修/手直しをしていきます。
………すべての外観検査と手直しを完了してホッと、ひと安心です。
いよいよ外部足場の解体です。
posted by しん at 9:17 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2019年04月15日
”丸柱が語りつぐ家”より。
今週は外部仕上の最終週。
この日は外壁のガルバリウム鋼板を中心に隅々まで外部足場解体前の外観検査を行いました。
細かな傷やよごれをチェックして、補修/手直しをしていきます。
………すべての外観検査と手直しを完了してホッと、ひと安心です。
いよいよ外部足場の解体です。
posted by しん at 9:17 PM
2019年04月11日
”丸柱が語りつぐ家”より。
4月なのに雪とは。
その季節外れの雪が降る前、一日早く太陽光パネルの設置も完了しホッとひと安心。
今日は固定方法についてお話します。
太陽光パネルは屋根に固定しないと、雨や雪、風などで、ずり落ちてしまう可能性がありますので通常金具を使って固定するのですが、その際に、屋根に直接穴をあけて、固定する方法がよく用いられます。
今回、採用した太陽光パネルの設置工法はキャッチ工法といい屋根に穴をあけないで屋根材をつかんで固定する取り付け工法なのです。
メンテナンス性を考えた施工方法と言えますね。
posted by しん at 9:54 PM
2019年04月7日
先日メンテナンスでお伺いしました ”森が二生を得る家” でのこと。
木組みの無数に組まれた化粧梁に抜け節、発見!
早速、節にドリルで穴をあけ整えます。
次にヒノキの枝を鉛筆のように創り、隙間の出ないように穴に打ち込みます。
仕上はスパッと切れ味の良いノミで丁寧に枝の表面を削り取っていけば抜け節が”生き節”に生まれ変わりました。
自然にあたかもそこにあったかのように馴染んでおります。
posted by しん at 10:46 PM
2019年04月3日
”丸柱が語りつぐ家”より。
外壁工事が完了し、本日よりシーリング工事。
シーリングは継目から侵入する【雨漏り防ぐ防止性】【伸縮性により建物を守る耐震性】のために行なう工事です。
来週末には外観検査/手直しを入念に行ないいよいよもって足場の解体となります。
もうちょっとで外観現る。
posted by しん at 10:17 PM
2019年03月26日
”丸柱が語りつぐ家”より。
今日は創の家、断熱工事のこと。
ご存知とは思いますが弊社の断熱材は石巻に工場のある地元企業でございます日本製紙さんが創る、新聞古紙を原料とする断熱材セルロースファイバー吹込み断熱です。
外壁工事が完了すると、化粧柱・梁の見える真壁バージョンと外周部を囲った大壁バージョンでは木下地組が違いますが壁、天井に不織布シートいう専用シートを張ります。
そしてセルロースファイバー吹込み作業です。
天井には300㎜、壁には120㎜吹き込みます。
吹込み作業が終わると気密シートを隙間なく張っていきます。これで外周をぐるりとセルロースファイバーで囲いました。
圧力をかけて吹き込んでいますのでパンパンです。
断熱はさることながら防音により効果がでるのもよくわかりますね。
posted by しん at 10:36 PM