点検。外壁杉板張り。
2019年07月6日
”蛇田の家”より。
新蛇田地区にある南北に道路をまたいで対角の土地に佇む『創の家/北の家、南の家』二棟。
この日は二棟続けてお邪魔させていただきました。
その内「蛇田の家」では5月で1年が過ぎ、シルバグレイに塗装された外壁の杉板が深く落ち着いた表情にも見えます。
それとは別にすぐ隣につくられたバイクガレージの外壁は自然そのままに無塗装の杉板です。
(二棟とも留付けに使用している真鍮釘もいい感じに黒ずんでいます。)
当時、お施主様のご厚意により2種類の仕上げにて施工させていただきました。
「隣り合わせで同じ杉板がどう変化していくのか?」
年々、同じ杉板の素材で仕上げが異なる二棟がかわりゆく外観をみれるのはとても有難いことですし、とても楽しみです。
posted by しん at 10:19 PM