みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/05/01
断熱材吹き込み作業。
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

New! 『のびのび太陽と暮らす家』 を追加しました。

2014年01月19日

『のびのび太陽と暮らす家』の写真集が『ギャラリー』に追加しました。
皆さんどうぞご覧ください。

ギャラリー https://k-sou.com/products/

posted by しん at 3:52 PM

一年目の定期点検へ。

2014年01月18日

もう早いもので『コノ字の家』も今年一月で一年目。

引渡しをしてからあっという間の一年に施主様と当時のことを思い出しながらの会話。
点検項目を確認しながら木の動き、住設の稼働状況などを見てみる。

”木は生きている。” そのため一年目は特に温度・湿度変化などの影響を受け木製建具、無垢の床の動きはあるので調整が必要なんです。
(『定期点検限らずまた、近くまで来ましたらよってみます。』と一言。)

posted by しん at 7:35 PM

外部の木の帯。

2014年01月13日

『大屋根ささえる手仕事の家』

今日は一日現場での作業の日。
降ったり止んだりの雪は外部足場上を見事に凍らせ、更に屋根を保護している養生マットまでツルツルに。

そんな中、外壁の一階と二階を区切るラインに杉材の板(付桁)を塗装したものにガルバリウム鋼板で板金屋さんに造ってもらった中間水切りを取付。
足場を解体すれば外壁の化粧ラインがクッキリとなると思います。

(ちなみに写真上の外壁・通気層で使用の通気胴縁の材質も宮城の桧を創では使用しています。)

posted by しん at 8:51 PM

2階床の中身は3層構造。

2014年01月11日

『大屋根ささえる手仕事の家』

年明けの作業は2階床の仕上げ貼りです。
(1層目):30mmの杉板・本実貼り(宮城県産)の上に
(2層目):床コンビボード9mmを貼り
(3層目):15mmの唐松の床板(※ときに30mm)を最終仕上げ貼りします。

 2層目の床コンビボードは木材繊維の多孔質な材質なので2階から1階に響く音を和らげ、クッション効果もあり更に断熱性を高める床下地材なので創では杉床板と唐松床板の真ん中にサンドにして貼っています。
(隙間なく、りゃんこ貼りです。)

 

 

posted by しん at 11:28 PM

2014年、新年のご挨拶。

2014年01月2日

新年明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年も新たな志をもってチーム創のみんなと一緒に ”清々しい家” を創り皆様に喜んでいただけますよう頑張っていきますので応援宜しくお願い致します。

posted by しん at 11:15 PM

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