只今、天然乾燥中。
2023年02月13日
横山の家より。
「代々守られてきた山の木で家を建てる。」
昨年、お客様の山で伐採した木々は石巻の製材所にて粗挽きをして只今、じっくりと天然乾燥中です。
すべては写っておりませんがとにかくたくさんの宮城県産材の杉材がその時を待っております。
山から降ろすのに大変苦労して運びだした8mを超える棟梁もここに寝かせております。(撮り忘れです↷ すみません。)
posted by しん at 10:36 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2023年02月13日
横山の家より。
「代々守られてきた山の木で家を建てる。」
昨年、お客様の山で伐採した木々は石巻の製材所にて粗挽きをして只今、じっくりと天然乾燥中です。
すべては写っておりませんがとにかくたくさんの宮城県産材の杉材がその時を待っております。
山から降ろすのに大変苦労して運びだした8mを超える棟梁もここに寝かせております。(撮り忘れです↷ すみません。)
posted by しん at 10:36 PM
2023年02月9日
岩切の家より。
立春も過ぎ、この数日気温もいっとき、ゆるぎました。(しかし本日、もどりましたね↷)
しかし、まだまだ安心できない冬場のコンクリート!
天気図、外気温とのにらめっこで打設日を延期してようやく決めた先日のコンクリート打設日。うれしい晴天!外気温もよし!
強度の高いコンクリートを型枠内に打ち込み、専用の三層ウレタンコンクリート養生マットで覆い、厚手のシートを被せしっかりと固定。
木製の型枠、基礎断熱(コンクリートに断熱材を打ち込んでおります)もコンクリートには良い!
只今、無事に打設しましたコンクリートは長めの養生期間をとって、ねかせております。
posted by しん at 9:20 PM
2023年02月5日
岩切の家より。
木材加工場では構造材検査(宮城の杉、柱や梁等)を完了して及川棟梁、只今、墨付け~手刻み加工の真っ最中です!
今回も木組みしてます。
継手の話は次回いたします。
posted by しん at 10:09 PM
2023年01月31日
美里の家より。
昨年、建て替えのため解体する際に黒檀の床柱など再利用するために大切に保管してきた素材のなかのひとつ稲井石。
今は機械を使い石の表面をたたき、細かい凹凸をつくって自然の風合いを出す粗面仕上げのビシャン仕上げ。
当時は手作業でのビシャン仕上げ。
またここでお出迎えするするため敷き並べた稲井石の顔はそれぞれ違う表情をしております。
posted by しん at 9:16 PM
2023年01月28日
河北より。
今日は新築中の河北倉庫の外観検査の日。
外壁は弊社得意のじっくり自然乾燥させた宮城の杉板を全面張り!
杉板を並べて杉板と杉板の間に押縁で押さえこんでいくのですが工務店によって押縁の加工方法(留め付け間隔等)も留め付ける釘、ビスも違います。
弊社では半円頭の真鍮釘を一本ずつ打ち込んで留めつけていきます。地道に何百本も打ちます。
さて目を凝らして真鍮釘の打ち忘れはないか一列一本一本、要確認です!
posted by しん at 10:06 AM