桧の加工通気胴縁。
2022年09月15日
美里の家より。
外壁作業は只今、杉板を張る前に水気湿気などに強い桧の板材をつかい大工さんが加工。
通気胴縁と呼ばれる木下地を製作します。
この材料を透湿防水シートの上に取付していきます。
仕上げ材の杉板を縦張りしていくため通気胴縁は横方向に取付していきますが縦胴縁より多く取付しなければならない仕様になっています。
通気胴縁は壁の中に空気の通り道(通気層)を創って湿度などを保っていきます。
posted by しん at 7:36 PM