みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/24
お陰様で16年を過ぎ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

天井、断熱吹込み中。

2019年12月18日

”自分たちで創る古今の家”より。

この日は勾配屋根断熱材の吹込み作業。
断熱工事は創では標準仕様お馴染みとなりました新聞古紙を原料とした断熱材「セルロースファイバー吹込み断熱」です。

屋根断熱材吹込み作業はこのような手順で施工しています。
まずは通気層となる垂木下端部分に透湿防水シートを張ります。
(外部の空気はこの上を通り棟換気より抜けていきます。)

次に断熱材の厚さを確保し大工さん施工の天井木下地組を行います。

そして、いよいよ吹込み作業です。断熱屋さんが現場入りし天井木下地組に不織布シートいう専用シートを張り圧力をかけてパンパンに断熱材を吹き込んでいきます。


断熱、防音。
断熱工事、一段階目の完了です。

posted by しん at 11:32 PM

墨付け~手刻み加工、始まりました。

2019年12月14日

”川風にさきわう家”より。

寒さも厳しくなってきました今日この頃。
木材加工場では、宮城県産材の杉やヒノキが搬入され大工さんの墨付け作業が始まりました。

現在では機械加工(プレカット加工)の多い中、今回もまた手刻み加工にこだわり木組みの家を創ります。
手刻み加工”木組み”は木の柔軟で粘り強い性質を生かすことのできる大きな特徴をもっています。

posted by しん at 10:50 PM

柱状改良工事の開始です。

2019年12月11日

”川風にさきわう家”より。

現場では、地盤調査の結果、改良工事が必要となり杭打機を導入。

今回はクロスウィングコラム工法という柱状改良工事を採用。弊社でよく行う柱状改良工事のひとつです。
クロスウィングコラム工法は掘削撹拌機により、土質に左右されないバラつきの少ない、安定した撹拌性能にて施工を行うことのできる工法です。

朝一は職人さんみんなで、KY危険予知のミーティングです。
天気も良く、清々しい朝の工事開始です。『みなさん!ご安全に!』

 

posted by しん at 11:01 PM

川風にさきわう家

2019年12月8日

歴史の町・住吉

「川風にさきわう家」

川と山と空を一望する岸辺は、川面を渡る風によって育てられ栄えて来た。歴史ある土地に住む尊さ、古から絶えることのない光と川風により家族が幸せに包まれることを願う。

土地の歴史に支えられる、この家はそんな思いから生まれました。

posted by しん at 7:27 PM

床仕上げは赤松。

2019年12月3日

”自分たちで創る古今の家”より。

大工さんの造作工事がすすむ現場内。
1階の床仕上げにとりかかりました及川棟梁。

真壁のため化粧柱の周囲をくるりとけがき床材を柱に差し込みながらの
細かな仕上げ作業。

床の仕上げ材は赤松です。

posted by しん at 11:11 PM

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