手刻み加工、終盤戦。
2018年12月13日
”丸柱が語りつぐ家”より。
現場では基礎工事も完了し、手刻み加工も終盤戦を迎え垂木、破風/鼻隠しの加工中です。
本日は土台敷きの前に基礎上の墨出し作業。
明日は土台敷込み班と手刻み加工班に分かれての作業となります。
(私も土台敷込みに行ってきます。)
posted by しん at 10:34 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2018年12月13日
”丸柱が語りつぐ家”より。
現場では基礎工事も完了し、手刻み加工も終盤戦を迎え垂木、破風/鼻隠しの加工中です。
本日は土台敷きの前に基礎上の墨出し作業。
明日は土台敷込み班と手刻み加工班に分かれての作業となります。
(私も土台敷込みに行ってきます。)
posted by しん at 10:34 PM
2018年12月8日
”森が二生を得る家”より。
もう引き渡しから早一年。
緑色の田園風景がつづく清々しい景色の真ん中に木組みの家が建っています。
室内は薪ストーブをつけていないのに大きな木製サッシから太陽の日差しがさんさんと差し込み、ゆっくりと時間が流れていて点検を終わった後も話し込んでしまいました。
拭き漆で仕上げた栗のダイニングテーブルに座り、コーヒーをご馳走になりながら、あらためて自然のチカラ、太陽のあたたかさを実感しました。
『真壁木組みの家』落ち着きますね。
posted by しん at 9:45 PM
2018年12月3日
”丸柱が語りつぐ家”より。
手刻み加工も終盤。内部は真壁のためすべて化粧柱で見えてくる。
どこにどの柱を使うか100本以上ある柱一本、一本の素性、ねじれなど見ながら振り分けていきます。
この日は外部の化粧柱ルーバーの原寸大のサンプルを製作して間隔をお施主様と一緒に確認/相談しているところです。
posted by しん at 10:37 PM