太鼓梁の仮組み。
2018年11月15日
”丸柱が語りつぐ家”より。
基礎工事と同時進行で進んでいます木材加工場での手刻み加工。
この日はだんらんの間の地松・太鼓梁の上に長さ約8mの太鼓梁が交差するため事前に加工場で仮組みをして継ぎ手、相欠き部分はどうか?お互いの付き具合を細かく確認していきます。
ちょっと調整しては再度仮組みしてみる。これを繰り返しながら修正してい行きます。
この日は創の家/住まい手さんも今回の木組みはどうか、検査(?)にきてくれました。
建築に詳しい創の家/住まい手さん。
………創の家/住まい手さんたちの支えがあるからこそ、愉しく、ときに悩みながら時間をかけて良い仕事をできるのだと思います。感謝しております。
来月の上棟のときもまた是非おいで下さい。お待ちしております。
posted by しん at 10:08 PM