墨付け作業、始まりました。
2015年01月14日
手刻み加工場は桧のいい香りが立ちこめていました。
及川棟梁と打ち合わせ後、まずは土台の墨付け開始。
継手位置などの細かな打ち合わせは毎日のようにあるもの。
これだから手間ひまかける昔ながらの大工さんの手による土台、梁、柱などの
構造材の墨付け、手刻み加工はやめられません。
”故きを温めて新しきを知る”
温故知新
まさにあてはまりますねぇ。お陰さまで、また楽しみが本日も増えました!
posted by しん at 11:56 PM