地元の籾殻(もみがら)をつかう。
2015年12月24日
”創”では欠かすことのできない手作りの手洗い鉢。
その手洗い鉢を手掛けるのは石巻の三輪田窯の亀山さんです。
亀山さんは今までも”創の家”の施主様に石巻の上品山で採取できる岩を釉薬として使用し青や黒、金といった特徴ある色形を出してくれました。
今回は建築地も町内で石巻市三輪田ということもあり施主様の”地元素材を生かしたい”という強い思いから三輪田の籾殻を使った手洗い鉢を製作していただきました!
施主様と一緒に陶房に伺い感激のご対面!無垢のタモ材のカウンターにちょこんと置かれた白色の籾殻手洗い鉢。
ほんと、きれいです。
posted by しん at 10:17 PM