みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/17
一点もののキッチン。
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

外壁漆喰仕上、途中経過。

2020年02月27日

”自分たちで創る古今の家”より。

今日は外壁の漆喰塗り仕上の下地状況を確認しにきました。
(それ以前の外壁下地)→木摺り板張りより、軽量モルタル塗り→グラスファイバーネット→プラスター塗→ここまでついにきました。

もう一息で千葉左官さんの漆喰塗り仕上。

……….お天気さま。どうか晴れ間をみせてください。
よろしくお願いします!待ってます。

 

 

posted by しん at 10:13 PM

我が家の薪ストーブ。

2020年02月23日

我が家の薪ストーブ・ヨツールF3も早いもので、まもなく14年になる。

しかし、まぁ調理道具も増えた。
ヤカンも南部鉄器が数台、銅製コッパ―ケトル、赤いホウロウケトルなど数種類。

フライパン数種類やコンポクッカー、たい焼き用の南部鉄器まで。。。。。14年のあいだに。大切な道具たち。

炉台に目を向けると今はなき土からの自然素材ソイルセラミックス。
原料として採石廃土を使用し、環境に合う影響のない路盤材料としたりなど新しい原料としてリサイクルできる素材。

と、とても良い素材でしたが、、特殊すぎたのか今はもうずいぶん前に生産されなくなった素材……..

いつも暖めてくれる大切な彼もそろそろ、メンテナンスが必要な時期に入ります。

posted by しん at 10:30 PM

土台敷き込みの日。

2020年02月19日

”川風にさきわう家”より。

いよいよ手刻み加工も終わりにせまり、本日、土台敷きを行いました。

土台敷き込み後は土台検査。
土台の高さ、通りなどの検査です。

いよいよ来週は建て方作業。木組みの建て上りが待ち遠しいです。

posted by しん at 11:52 PM

きれいな太鼓梁。

2020年02月15日

”川風にさきわう家”より。

手刻み加工も大詰めの加工場。

この日は長さ8.5mを超える太鼓梁のカンナ掛け作業。
側面、上端、下端の面を仕上げの手カンナをかけて、表面を整えていきます。

その長さときれいな側面の表情は離れた場所からでも存在感を漂わせておりました。

……今月下旬、いよいよ建て方が始まります。

posted by しん at 11:20 PM

名石、稲井石。

2020年02月11日

”川風にさきわう家”より。

玄関前に並ぶ化粧柱の柱脚はきまって石巻産 名石・稲井石です。
石の加工は木材加工場の隣にあるアベタ石材さんです。

今までもハカマ石は八角や丸など製作してきました。
表面の仕上がり具合も割肌といって自然な割れた肌を見せるのが多かったのですが今回はスッキリとちょっと粗目の研磨仕上げとしました。

わかりずらいですが、下の写真2/3は研磨の状態を確認するためのサンプルです。

真ん中の孔の加工はヒノキの柱と土間から立ち上がるアンカーの連結用なのです。

posted by しん at 11:55 PM

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