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2024/11/27
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

二子の家・型枠検査です。

2019年09月29日

「二子の家」より。

基礎工事も終盤。
明日に控えた立上りコンクリート打設前に厚さのある断熱材も型枠にセットさせました。

社内検査は土間同様、立上りコンクリート打設前の型枠寸法の確認や鉄筋と型枠のかぶり確保(鉄筋からコンクリート外側までの最短距離)の確認、そして型枠内の清掃はかかせません。

秋が近くなると枯れ葉がどこからともなく飛んできて入っているのが多いですね。
後々、特に見えなくなるところですので、要チェックです!

posted by しん at 12:21 PM

“住吉の家”解体工事、着手。

2019年09月26日

旧北上川沿いの”住吉の家”より。

解体工事、はじまりました。

仮囲いの向こう側でしきりに行われている堤防工事。

大型重機で地中から掘り起こされる稲井石。

できれば使わせていただきたいと……..思うのは私だけでしょうか。

 

posted by しん at 10:56 PM

”大街道の家”模型から考える。

2019年09月22日

現在計画中の”大街道の家”。

南側に新たに築造される釜大街道線・都市計画道路。

基本配置計画では、側道からのアクセス方法や、日射など総合的に検討していますが、特に高く盛られた計画道路と2階だんらんの間からのぞく目線や自然光の取り入れ方をどうするか検討することが重要でした。

パースや模型など自分なりに製作してみると、見えなかったところも気が付いたりして。

何より模型作りは個人的に楽しいです。
(今回まずは建物外観バランスの確認です。)

posted by しん at 8:36 AM

二子の家。基礎配筋、整列。

2019年09月18日

基礎工事進行中の”二子の家”。

高さの違う濡れ縁土間やインナーテラス土間も強度確保のために基礎一体型コンクリート仕様です。

そして、13㎜の鉄筋はまっすぐにそして水平に配筋され、いつもながらきれいだなぁと思います。
これは鉄筋の下の砕石の高さを正確に敷き込み、ランマ―転圧された証拠なのです。
例えば波打った砕石の上では、鉄筋も波打ってしまうということです。

明日は第三者機関による基礎配筋検査です。

 

 

 

posted by しん at 11:56 PM

【コラム】米ぬかで磨いてみた

2019年09月14日

床の傷には濡れ雑巾とアイロンですが、普段の汚れには固く絞った雑巾と乾拭き用の雑巾です。最近は蒸気クリーナーやポリッシャーなどありますが、無垢床材には適しません。また化学雑巾なども同じです。そこで床みがきにおすすめなのが米ぬかです。

米ぬかを軽く煎り、布巾で茶巾状に包んだもので磨きます。力を込めてキュッキュとするのがコツ。

 

その効果を写真でお伝えしたいのですが、ビフォア・アフターを画像にする技術がありません(泣)

ただ違いは明らかです。ピカピカになるというよりしっとり落ち着いた感じになります。堅い材質だと見た目の違いもはっきりします。

床全部を磨くには相当な労力なので、家族みんなでやるのがオススメです。

 

posted by Fuji at 10:17 AM

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