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2025/04/16
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

稲井石。

2018年04月21日

創のブログでもちょくちょく話題になる”稲井石”

今回はアプローチに敷き込んで道をつくり、上がり台の石は年代物で見事にその存在感をしるす。
玄関の柱脚、玄関引戸の敷居にもその用途で加工して納めました。

地元石巻で採れる名石。

「仙台石」とも呼ばれ、全国にその名を馳せてきた名石「稲井石」。 その歴史は古く、文永五年(西暦1268年)に建てられた宮城県河北町の板碑に使われているのが確認されています。

石質は黒くどっしりと重厚感があり、美しい石目が特徴で硬度指数は大きく、硬く折れにくい材質です。

普通石ではできない長い一本ものの石の柱ができる世界でも稀な石なのです。    

『アベタ石材さんのHPより抜粋』


アベタ石材さんはこちらよりご覧ください。↓

http://www.abe-ta.com/towa.html

posted by しん at 10:29 PM

基礎工事、見える基礎肌。

2018年04月18日

”あゆみ野に家”より。

今日は小雨が時折、降る中現場では来週の土間コンクリート打設に向け外周部の型枠組み、鉄筋組みが基礎屋さん総出で行われていました。

外周部の基礎立上りの見える基礎肌はコンクリート打放しなので、型枠の精度が特に重要。

特にとおりが悪く曲がったり、コンクリートの強さに押されたりしないように細かく確かめながら、固めていきます。(しびあです。)


 

posted by しん at 9:37 PM

”あゆみ野の家” 基礎工事スタートです。

2018年04月13日

”あゆみ野の家”より。

いよいよ始まりました、『あゆみ野の家』。
設計は、かじかの家につづきまして、富永設計事務所の富永明日香さんです。

子供たちの夏休み中の完成に向けて頑張っていきます!

現場は基礎工事中で根切り~砕石を敷込しまして転圧まで本日完了しました。
天候にも恵まれまして順調なスタートです!


posted by しん at 10:03 PM

新たに地鎮祭、行いました。

2018年04月9日

先日、新蛇田南地区にてめでたく地鎮祭が行われました。

地鎮祭では元気な子供たちと一緒に土地の神様を祝って工事が無事安全に済むことを祈りました。

地鎮祭は土木工事や建築などで工事を始める前に行う儀式で、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。という意味でおこないます。

この日は天気もよく地祭り日和となりました。

明日からは丁張を行ない基礎工事の開始です!お楽しみに!


 

posted by しん at 10:41 PM

『かじかの家』 気密測定。

2018年04月6日

『かじかの家』より。

建築工事が無事、終わり先日、気密測定を行いました。

この検査は住宅の隙間の量を計測する検査のことで気密測定によりC値が分かります。

一般的に気密測定技能者の資格者が測定をして、強力なファンを使って、建物内の空気を外に出して行います。
C値はより少ないほうが隙間が小さく熱ロスが少ないことになります。

さて今回はどうでしょうか。


 

 

posted by しん at 10:43 PM

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